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雑感


いよいよ2013年も今日で終わりです。皆さんにとって今年はどのような年だったでしょうか?

私は随分と変化の多い年だったと思います。また色々な人と出会い刺激を受けた1年でした。

また今年は1年が早かったように思います。そう思う年とそう思わない年がありますが、今年は気がついたら大晦日だったという感じです。


『古今和歌集』の「冬歌」に

昨日といひ 今日とくらして 明日香川
流れてはやき 月日なりけり       (春道列樹)

(奥村恆哉 校注  昭和53年 新潮社)から


という歌がありますが、まさにこのような気分です。



来年はどのような年になるか分かりませんが、実りの多い年になるよう精進していこうと思います。皆様にとっても来年が実り多き年になりますように。

それではどうぞ良いお年をお迎えください。



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テーマ : 茶道
ジャンル : 趣味・実用

炭について


皆さんは茶道の時、お湯をどうやって沸かしているかご存知ですか?
釜で沸かしているということはご存知だと思いますが、その釜をどうやって熱しているかまでご存知の方は少ないかもしれませんね。

釜


実はこのように炭(木炭)で釜を熱して、お湯を沸かしているんです。
この炭はクヌギの木からできていて、他にナラの木などからも作られています。
炭2


この炭のつぎ方は流派によっても違います。ちなみにこの写真の時は向切という部屋でのつぎ方です。部屋の形状によっても炭の配置が変わるので色々覚えないといけません。
またこの炭にはそれぞれ名前があり、寸法も決まっています。これも流派によって違います。当流では胴炭、相手炭、割炭、輪炭、枝炭、点炭を使います。これが基本ですが、点前によっても異なります。千家さんと比べると一つ一つの炭が大きいようです。

炭1

この写真はある程度炭が熾った(おこった)状態で撮ったのですが、普通はこの状況を見ることはありません。なお炭の下には灰が敷いてあります。
本来は水分を含んだ灰を敷いておくのですが、この日は随分乾くのが早かったようでもう完全に乾いてしまっていますね。

炭の力はすごいもので、部屋がかなり暖かくなります。冬はいいのですが、夏は近くで点前をしていると暑くて大変な時もあります。ただカルチャーセンター等でお稽古されていると炭で稽古することが余りないかもしれませんね。当家では夏以外は炭で稽古しております(夏は暑いので…)。

皆様もぜひ一度炭の暖かさを体験してみてください。

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美味しいお茶


昨日は母のお弟子さんがお茶を飲みに来てくださりました。お弟子さんといっても私の中学・高校の同級生なので、私がお茶を点て母にも飲んでもらいました。

帰られた後、自分でも点てて飲んでみましたがとても美味しいお茶でした(自分で言うのもおかしな話ですが…)。
なかなか自分でも本当に納得のいくお茶が点てられるということは少ないように思います。以前も書きましたが、元々私はお茶が好きではなかったことと、現在でも「お茶が好きです」と自身を持って言えるほど飲み物としての「お茶」が好きではないので、本当に美味しいと思えることはそうありません。

しかし残念ながら自分が飲んだお茶は美味しかったのですが、お弟子さんが召し上がったお茶がここまで美味しかったかは分かりません。もちろん人それぞれに好みがあるので、私が美味しいと感じても他の人はそう感じないこともあります。

しかし私にできることは自分の求める「美味しいお茶」を常に点てられるように努力することしかありません。日々精進です。

ちなみに濃茶は「炉開き抹茶」柳桜園、薄茶は「雅の白」柳桜園 でした。
やはり私は柳桜園さんのお茶が好きです。

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茶道をする時の服装はどんなものを想像されますか?

「着物(和服)」
と答える方は多いと思います。

必ずしも着物でないといけないわけではありませんが、着物の方がその空間には馴染む場合が多いですね。

そんな関係で私も昔から着物をよく着るので、普段お世話になっている着物屋さんがいらっしゃいます。
先日その着物屋さんと話をしていた時に、
「東京のお茶会に参加する時は洋服で行くことがほとんどです」
と言ったら
「それは困ります。お客さんみたいに着物を着る人はどんどん着物を着て周りの人に”着物っていいなあ”と思ってもらわないと」
と言われてしまいました。

私は京都に住んでおりますので、東京に行く場合新幹線を利用します。そうすると途中で着替えない限り、着物で新幹線に乗ることになるので基本的に避けていました。

想像していただければ理解していただけると思いますが、新幹線に
着物
この格好の人が乗ってきたらびっくりしませんか?私はびっくりしてしまいますので、どうしてもためらっていました。

しかし、着物屋さんの言うことも一理あるなと思います。なので今日はお客さまが来られてお茶を召し上がっていただいたので、着物を着ました。その後、駅までお送りしたのですがついでに伊勢丹へ
着物2
この格好で行ってきました。

案の定、色々な人から見られました…。店員さんも驚きながら「正装されて何かあったんですか?」と聞いてこられました。さすがに黒紋付の羽織袴はびっくりしますよね…

お茶の時は恥ずかしくないんですが、普段の生活では少し恥ずかしい部分があります。ただこれからは少しでも「広告塔」の役割を果たせるように(?)がんばっていこうと思います。



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日々の積み重ね


先日まで東京に所要で3日程行っておりました。
その為、庭掃除やブログの更新等日々続けようとしていることができませんでした。そうすると帰ってから、「日課を普段通りに行うことが億劫になっている自分」がいました。まだ日常の習慣になりきっていないこともあるのでしょうが、改めて弱い部分と向き合うことになりました。

皆さんは毎日の習慣はありますか?毎日続けることというのは、大したことが無いように感じていても大事なことなんだと思います。もうすぐ新年です。新しい年の始まりに何か目標を立てて、何かを始めるのもいいかもしれません。

どんなつまらないことでもいいと思います。毎日学校や仕事に行くという当たり前のことでも毎日(お休みもありますが)続けるということはそれだけで素晴らしいことなんだと思います。

こんなことを感じるのも年の瀬ならではかもしれませんね。色々慌しい時期ですので皆さんどうぞご自愛ください。


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薄茶


前回は濃茶のことだけ補足しましたが、今日は薄茶について書きます。

薄茶は当流では泡をたてますが、流派によっては完全に泡立てずに出されるところもあります。
またこれも好みやお茶との相性もあるので、泡立っているから良く、泡立ってないから悪いなんてことはありません。

薄茶1


これは先日のお稽古で点てられた薄茶です。少し泡が大きめですが、これ位の感じがお茶の味がよく分かっていいと思います。

次は別の方が点てたものです。
薄茶2

こちらの方が泡は細かいですね。

次は私の点てたもの
薄茶3

これが一番泡が細かいですが、「これが良い」というわけではないのが難しいところです。

私の場合、「美味しいお茶だなぁ」と思うお茶は、一番上の写真くらいの点て方で、お茶の味がよく分かるようにすることもあります。
なおあまり「美味しくないと思うお茶」の場合一番下の写真のように泡で味をごまかすこともあります。泡が細かいとクリーミィーな感じで味がぼやける印象がありますので、そのように調整します。

しかし見た目は泡が細かい方が上手に点てられているように見えるので、細かくすることが多いです。なのでその辺りを総合的に考えて点てています。

皆さんもどんな点て方が美味しく感じるか試してみると楽しいですよ。

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薄茶と濃茶 続き


今日の朝に書いた記事の写真で補足しておきますと・・・
濃茶2

星型に並んだ5つの点が茶碗の真ん中に見えるかと思いますが、これは「目跡」と言って茶碗を重ねて焼く時に、間に粘土などをはさんだ時にできる跡です。点て方が悪くてダマを作った訳ではありません。今度ダマの写真も撮ってみますね。


私の個人的な感想ですが、これまでの経験上(特に濃茶の場合)

「美味しいお茶は少し薄くなってしまってもまずくない」

「あまり美味しくないお茶は薄くなると非常にまずくなるが、
 多少濃い場合は飲める」

ということが言えると思います。あくまでも個人的な感想なので全ての人に当てはまる訳では無いですが、
「このお茶買ってはみたものの、あんまり美味しくないなぁ…」
と思われた場合に、試されてみては如何でしょう。

なお私は茶道をかれこれ15年以上続けてきておりますが、実は元々お茶がそんなに好きではなかったのです。むしろ
ジュースなどの甘い飲み物が大好きだったのです。

そんな私がお茶を「美味しいなぁ」と初めて思ったのは、ある流派のお茶会に行かせていただいた時でした。一度そう思えたら「美味しいお茶」は美味しいと思うことができるようになりました。

今お茶が好きな方もそうでない方も、美味しい一杯に出会うことができるといいですね。ちなみに私が一番好きな抹茶は京都の柳桜園さんの「炉開き抹茶」です。中でも3年位前に飲んだものが一番美味しかったと思います。その時の立て方が良かったこともあるかもしれませんが…
この「炉開き抹茶」は10月半ば過ぎから11月いっぱい頃まで販売されています。

皆さんもおススメのお茶があれば教えてください。

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薄茶と濃茶について


薄茶

皆さんは抹茶と聞いた時、上の写真のものを思い浮かべられるかと思います。

ではこちらのものはご覧になったことがあるでしょうか?
濃茶

ずいぶん濃いように思えるかもしれません。これを「濃茶」と言い、1枚目の写真のものを「薄茶」と言います。

なお濃茶は一般的に数人分を1椀で点て、飲みまわしすることが多いですが、当流では「各服点て」と言い1人分ずつ点てます。ただ4畳半以下の狭い茶室(小間)では飲みまわしにすることもあります(上の濃茶の写真は1人分です)。

なお濃茶の濃さは昔と比べると薄くなったとも言われますが、流派によっても濃さはまちまちです。
私が以前石州流のある派のお席でいただいた濃茶は非常に濃かったです。その際「当流では濃茶はこのように濃いものをお出しします」と仰っていました。

しかし濃い場合どうしても茶碗にたくさんお茶が残ってしまい、私などはもったいなく思えてしまいます。

濃茶2


これが先程の濃茶を飲んだ後の茶碗です。この濃さでも結構お茶が残っていますね。なお当流では飲んだ後の茶碗の様子も「景色」として楽しみます。お茶を点てた人はこの瞬間、上手く点てられたか心配になります。濃茶の場合失敗すると大きなダマができたりしますので…。

濃茶と薄茶についてはもう少し面白い話がありますので、続きは今夜にでも書こうと思います。

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茶道の決まり事について


皆さんは茶道と聞くと「決まり事が多そう」とか「作法がうるさそう」と感じられることもあると思います。確かに決まり事は多いかもしれません。

しかしその決まり事や作法は流派によって違うことはご存じない方も結構いらっしゃいます。以前「帛紗について」でも書きましたが帛紗のつける位置が違ったり、お茶をいただく時の挨拶が違ったり、色々な違いがあります。
さらに同じ千家とはいえ、三千家でもそれぞれに違いがあります。

当流は多くの方の目に触れる機会が少なく、習われている方も少ないので、作法の違いを「間違い」と指摘されることも少なくありません。

このように指摘された時にどうお答えするかいつも悩んでしまいます。
「私たちはこのようにするので間違いではありません」
と否定してしまうと指摘した方に恥をかかせてしまいます。かといって、指摘されたとおりにすると「間違った作法でもてなされた」と感じる方が出てくる可能性もありますので、望ましくありません。

なので、その時の話の流れを見て上手く「訂正」しています。

皆さんもどこかで始めて見る点前や作法があった場合は「間違い」とすぐに考えず、他の違いなどにも注目していただければ幸いです。



テーマ : 茶道
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掃除について


先日当家にてお茶事を行ったことについて書かせていただきました。
お茶会やお茶事を行う際は準備が色々大変なのですが、中でも庭掃除が中々の重労働なのです。

ありがたいことに当家の庭は木々に囲まれており、自然がいっぱいなので季節毎に目を楽しませてくれるのですが、今の季節は落ち葉が多くて掃除しても2~3時間後にはもう落ち葉が散っているという状況なのです。

掃除しても掃除しても終わりが無く辛い部分もありましたが、それもまた修行のうちです。それに掃除をして庭がどんどんきれいになっていくのを見るのもうれしいものです。(友人にこの話をしたら「なんやお爺ちゃんみたいやな」と言われてしまいましたが…)


当流に伝わっている掃除の逸話として、面白い(?)ものがあります。流祖高谷宗範のところに出入りしていた道具屋の息子さんが宗範の元へお茶を習いに行った時、宗範から
「庭の椿の葉を1枚1枚綺麗に拭け」
と指示されたそうです。その息子さんは
「自分はお茶を習いに来たのであって、こんな掃除をしにきたわけじゃない」
と思い、帰ってからそのことをお父さんにこんなことがあったと話されたそうです。するとお父さんは「良いことを教わってきた」と仰ったというのです。

私はお茶を習い始めてすぐの頃にこの話を聞化されたのですが、全く理解できませんでした。また
「面倒くさい!そんなこと言われたら絶対お茶なんてやめるだろうなぁ」
と思っていました。
今なら「良いことを教えてもらったんだなぁ」と思えますが、高校生の自分には早かったみたいです。

皆さんはこの話を聞いて「なるほど」と思いますか?それとも「面倒くさい!」と思いますか?どちらが良いという訳でもありませんし、実際のところ宗範が何を伝えたかったのかは本人にしか分かりません。そこに思いを馳せるのも山荘流の人間として必要なんだと思います。

テーマ : 習い事♪
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お茶事


先週末、当家でお茶事を行いました。

お茶事とは、
炭をつぎ、食事を振る舞い、お茶(濃茶、薄茶)をお出しして、おもてなしすることです。

流派によっても順番等が違ったりしますが、このお茶事をするために色々な点前を覚えていくのです。
当流ではお茶事を開くことを大きな目標の一つとしておりますので、少なくとも年1回はできるように努力しています(実際はもう少ししている時が多いですが)。


料理をお出しすることが中々大変な部分ではありますが、工夫次第でそこまで無理をしなくとも形式にのっとった形のものを作ることができます。出す方が無理をしてしまうと、招かれたお客さまもかえって気を遣ってしまうことになりかねません。そうすると楽しい会にはなりませんので注意しています。

日本料理が無形文化遺産に登録されましたので、こういった料理も大事にしていきたいものです。

なお料理をお出しすることに集中していましたので、写真はありません。悪しからず…

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茶道の流派について


前回の帛紗の項で流派のことが出たので今日は流派について書きたいと思います。

茶道の流派と言って皆さんがまず思い浮かべられるのは「裏」と「表」だと思います。

というのも私が教えている流派は山荘流といいますが、知り合いに「お茶をしています」と言うと大抵「裏ですか?表ですか?」と聞かれます。
「山荘流です」と答えても「それはどっちなんですか?」と聞かれることもあります。

そうすると中々理解してもらうのに苦労をします。「裏」「表」を理解してもらうことから始めないといけなくなりますので…



「裏」「表」はそれぞれ「裏千家」「表千家」のことを指します。どうしてそのように呼ぶかというと、単純に本拠地とする茶室が道路の表にあるか裏手にあるかという理由です。
ちなみにもう一つ千家と付くお家があり、そちらは武者小路通りに面しているので、「武者小路千家」と言います。これらが世に言う「三千家」です。
これらの流派は千利休のお孫さん(千宗旦)の3人の子供(つまりひ孫)がそれぞれ家を継いでいらっしゃいます。


他にもたくさんの流派がありますので一度検索するなりして調べてみると面白いですよ。



なお当流の基になった遠州流系統も色々流派があります。なお遠州というのは桃山時代から江戸時代にかけて活躍した大名の小堀遠江守政一(正一とも)のことです。遠江守だったので、遠州として知られています。

当流の基になったのは現在小堀遠州流と呼ばれている流派です。こちらは遠州の弟さんの家系が代々継承されています。
他に遠州の直系の家系に伝わる遠州流、他に大和遠州流や玉川遠州流などがあります。

私がお点前を拝見したことがあるのは小堀遠州流と遠州流だけですが、とても似ているものの少し違う部分がありました。もちろん山荘流も似ていますが、違う部分もあります。

流派が違うと点前だけでなく使う道具も違うことが多いので、私が紹介する道具は別の流派では使わなかったり、使い方が違ったりする場合もあります。

少し長くなってしまいましたが、この辺で。

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帛紗(ふくさ)について


帛紗(ふくさ)は「袱紗」「服紗」などとも書きますが、お茶の時以外でも目にする機会がある言葉だと思います。

お茶の時に使う帛紗は絹が主流で、お稽古用などでは化繊などもあります。流派によっても寸法や色、模様が違います。ただ多くの流派で最初に行う、「何か物を持ってするお稽古の一つ」であることは同じだと思います。
この帛紗を色々な形にたたんで茶器や茶杓を拭くのですが、初めは中々苦労されることが多いようです。
しかし「帛紗さばきの稽古をしているとお茶を始めたんだなぁと実感します」と言う方がよくいらっしゃいます。


帛紗1

これは当流(山荘流)にて使用している帛紗ですが、左側の帛紗には「松葉菱」と「菊」を組み合わせた紋が入っています。この紋が入っている帛紗を点前に使用します。

右側の帛紗には流祖である高谷宗範の花押が入っています。こちらは茶碗に添えたり、道具の拝見の時に使います。

帛紗2

またこのような織物の帛紗を使用する場合もあります。これは遠州緞子風の裂で作られた帛紗です。


なお当流では帛紗を右の腰につけます。千家では左の腰につけられるので、「(帛紗をつける位置が)反対ですよ」とご指摘をいただくことも時々ありますが、右の腰につける流派もたくさんあります。なので必ずしも「間違い」ではありません。

少し長くなったのでこの辺りで

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お茶の道具について

お茶の道具(茶道具)といっても様々あります。

華やかで美しいものや渋いもの、大きいもの、小さいもの形や用途も様々です。

一番初めに思い浮かぶのは何でしょうか?お茶を飲む茶碗ですか?

それ以外にもお湯を沸かす釜や、お茶を入れておく茶入・茶器(棗)、お茶を掬う茶杓、お茶を点てる茶筅などたくさんあります。

好きな方は色々な道具を集めたり、中には自分で作ってしまう方もいらっしゃいます。確かにたくさんあると見ていて楽しいものです。しかし多くの道具を持っていなければお茶ができないというわけではありません。
自分に見合った道具を生かしてお茶を楽しんでいただければそれが一番だと思います。


次から簡単な解説をつけた道具紹介をしてみようと思います。

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私と茶道の出会い


今茶道を習っている方はどのようなきっかけで始められた方が多いのでしょうか?

私の場合は母と祖母が昔からお茶をしていたこともあり、小さい頃から茶道に触れてはいました。
しかしその時は全く興味がありませんでした。

少し大きくなり中学2年生になった時に自分からお茶を習うと言ったようです。言ったようですというのは私にはその記憶がないためです。

まあそんなことで祖母にお茶を習い始めたのですが、身内に習っていたこともありほとんど身に付いてはいませんでした。
そのうち祖母が入院し、稽古も余りせずにいましたが、大学に入った年に「このままではいけない」と思い、別の先生の所へ習いに行くことになりました。

その間はこれまでと違いある程度熱心に稽古をしました。先生の教え方が良かったお陰で大学の4年間で師範の免状を取ることができました。

その後社会人になり色々なご縁で素晴らしい人達に出会うことができ、今こうして茶道教室を開くことができております。


今茶道を始めてみようかなと考えていらっしゃる方も良い先生に出会えるといいですね。

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プロフィール

山荘流茶道教室

Author:山荘流茶道教室
京都市東山区にて山荘流の茶道教室を開講しております。
静かな環境で非日常を楽しめる教室を目指しています。

初心者の方から丁寧にお教えいたします。もちろん他の流派を習っていた方やブランクのある方も大歓迎です。

ご興味を持たれた方や習ってみたいなと思われた方は、どうぞ気軽にメールフォームからご連絡ください。

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