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未だ開かず(庭の梅)


最近は色々と忙しく、なかなかブログは更新できなかったのですが、お陰様で庭掃除はまあまあできておりました。そのせいか、庭の苔がとても綺麗になってくれています。実際のところは春が近づいてきたことと、雨が時々降ったからだとは思うのですが、それでも掃除の甲斐があったと思えて嬉しいものです。

そんな状況ですので、最近は庭を回るのが楽しいです。また裏庭には先日植木屋さんが入ってくださったので裏庭まで綺麗になって嬉しい限りです。元々裏庭は母が色々と植物を育てており、足を踏み入れると「そこは○○が植わっているから踏むな!」とよく怒られたので、昔から近寄らないようにしております。

しかし、地面の落ち葉などが掃除されるとある程度は踏んではいけない場所が分かりますので、このところは裏庭も色々と見て回っています。裏庭には紅白の梅があるのですが、まだつぼみのものがほとんどで何輪か開き始めたという状況です。

梅1
紅梅はまだつぼみのものしかありませんが、もうすぐすれば咲き始めてくれることでしょう、そうするといよいよ春ですね。
そういえば先日ご紹介したお菓子の銘は「未開紅(みかいこう)」でしたね。



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しばらくサボってしまいました…


ご無沙汰しております。しばらく忙しさにかまけ、更新をサボってしまっておりました。昨日なんとか少し一段落しましたので、また更新していければと思います。と言っても来月(もう明日からですが)もバタバタしそうですが…

さて少し落ち着いた昨日、母親と姉、私の3人で話しておりましたところ、ハーゲンダッツの新作アイスの話になりました。ちょうどその時姉が見ていたチラシに、近所のイオンでその新作アイスが安売りされていると書かれていました。

そのアイスは想像以上の売れ行きだったそうで、しばらく販売を停止すると先日新聞にも出ておりましたので、気になっていました。せっかくなので買いに行こうと、閉店間際のイオンまで車を走らせ買いに行ったのですが、案の定売り切れ…

「このまま引き下がるのは癪に触る!」と、コンビニを何件か回ると奇跡的に残っておりました!
菓子104
きなこ黒みつ味だそうです。

なんか勿体無くて家族全員まだ食べておりませんので、どんな味かは全くわかりません…和風の味がするのであれば、薄茶などとも相性が良いかもしれませんね。

また食べた時に覚えていれば感想など書いてみようと思います。



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更新をサボっていた間も投票してくださった方々本当にありがとうございます。今日からまた頑張ります!

釜をたたく?


今日の京都は日中随分暖かく過ごしやすい気候でした。天気予報では黄砂が飛び始めていると言っていました。私は幸いにして花粉症ではありませんが、花粉も飛んでいるそうで、花粉症の方はこれからしばらく大変な日々が続くのでしょうね。

さて今日は当流の炭点前の中で少し面白い作法をご紹介してみようと思います。もっとも遠州流系統以外の炭点前を見る機会がありませんので、他の流派でも当たり前のようにされているのかもしれませんが…
炭15
タイトルにもありますように、釜をたたいております。この時に使う布は釜巾(かまきん)と言い、普段使う茶巾の倍の長さの布です。

こうしてたたくことにより釜の表面を清めるということなのですが、水気がつくことで釜の地紋もよく見えるようになります。地紋があるような釜の場合はここで地紋を尋ねます。また釜の肌が面白いようであれば、それを褒めたりもします。

またこうして水分を含んだ釜巾でたたくことで湯気があがりますので、寒い時期などではまたそれを風情として楽しみます。たたき方によって湯気の出方も変わりますので、修練が必要な動作と言えます。結構目を引く動作でもありますから、リズミカルにすることも求められます。

ちなみにこの写真では釜の向こう側をたたいておりますが、手前側をたたく時は途中で手の向きを変えます。ここもスムーズに手を動かすことが大切ですので、慣れるまでは結構大変な動作です。

なおこの写真では少し見えにくいですが、左手は釜の蓋のつまみを押さえております。当流では男性女性を問わず、普段釜の蓋を開ける時は帛紗などを使いますので、熱い蓋を持つことには慣れておりません…なので、ここではちょっとした準備をしておかないと火傷しますので、注意が必要です(昔何度か熱い思いをしました)。

今日は当流の炭点前の一部をご紹介してみました。他の流派の炭点前も見る機会があれば良いのですが…まあその内拝見することもあるでしょう。



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今日のお菓子(とらやさん)


先日の研究会で疲れてしまったのか、昨日はほぼ1日寝て過ごしておりました。自分の当番でもなかったのですが、神経を張り詰めていたのでしょうか?

さて今日はお菓子をご紹介しようと思います。
菓子102
とらやさんの「寒紅梅(かんこうばい)」というお菓子です。よく見る形のお菓子ですね。去年ご紹介した末富さんのお菓子でも同じ形のお菓子がありました。

お菓子34
ほんの少し違いがありますが、ほぼ同じ形ですね。こちらはテッセンでした。

和菓子ではこのようにほぼ同じ形で色違いにして別のお菓子とすることがしばしばあります。もともとそこまで写実的に表現するものではありませんので、こういうことができるのでしょう。とは言うものの最近は結構写実的な生菓子も見かけます。

さて今回のとらやさんのお菓子に話を戻します。こちらのお菓子は中は白餡だったそうです。私は食べておりませんので、どんな味だったのでしょうね。なおこのお菓子の販売は2月15日までだったそうで、もう終了しているようです。ご紹介が遅くなってしまいました…

とらやさんと言えば、「羊羹(ようかん)」と思う方は多いかと思います。私もその一人で、余り生菓子を買うことはありませんでした。デパートで見かけることもありますが、取り扱いをされていないデパートもあるように思います。最近ではデパートの和菓子売り場で買うことがほとんど無くなりましたので、そんなにちゃんとは見ておりませんが…

デパートにもよるのでしょうが、管理がお店よりもしっかりとしていないところもあるようで、「少し風味が落ちているのでは?」と感じたことがありました。もっとも「確実にそれが原因だ!」とまでは言いきれないので、個人的な感想と思っていただきたいのですが、その後デパートではお茶とお菓子はできるだけ買わず、お店に直接行って買うようにしています。

これは和菓子屋さんがたくさんある京都だからできることだろうとありがたく思っております。なかなか近くにお店が無いと大変ですからね…幸いにして美味しいお菓子屋さんが近所にもありますし、バスや電車1本で行ける場所にたくさん良いお菓子屋さんがありますからとても助かっています。



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教え慣れ?


昨日は当流の師範者研究会でした。何度か書いておりますが、今年から当番の組み合わせを変えたので、これまでと雰囲気が少しずつ変わってきたように思います。これからもしっかりと頑張っていきたいですね。来月は私の当番ですので、何の点前をして、取り合わせも考えないといけません。この時間が大変楽しみな時間です。

さて昨日の研究会でふと気が付いたことが一つ。これまで私は人に点前を説明する時に、自分も同じ動きをして説明することがほとんどでしたが、最近は人に教え慣れたのか、口で説明することが増えたかもしれません。

私は身体で覚えるタイプなのか、自分で身体を動かさないと説明できなかったのですが、今は口だけでも説明できるようになりました。もっとも何か点前を考える時は身体を動かすか、頭の中で身体を動かして考えます。

たまに点前座に座ると緊張して頭が真っ白になると仰る方がいらっしゃいますが、私の場合は点前座に座れば後は身体が勝手に動き、気が付いたら点前が終わっているということもあります。最初の一手さえ動けば、後は身体に任せれば大丈夫という感じでしょうか?

最初の一手が動かない時はどうするんだ?と言われるかもしれませんが、点前座に座ればなんとかなります。本当に身体が覚えているというのか、次にどうするかを考えるというより自然に動くという感じです。

なので教え始めの頃は、口で説明せずに一緒に身体を動かして覚えていただくことが多かったです。本当は私が最初に点前してそれを見て、疑問点のみ質問してもらい、自分で身体を動かして覚えるという方法が一番理想的なのかもしれませんが、なかなかそれでは大変でしょうから、とりあえず口で説明するようにしています。

もう少し慣れてこられたら、方法を変えようかな?とも考えています。実際難しい一部の点前ではそのようにして教えることになっていますので、慣れておかないと後々困ることになるかもしれませんので。

菓子103
オマケに先日のお稽古で使いましたお菓子です。とらやさんの「八声饅(やこえまん)」というお菓子です。鶏が明け方に八たび鳴くことから「八声の鳥」とも呼ばれているそうで、それに因んだお菓子とのこと。ちょっと「脳みそ」みたいと思ってしまったのはここだけの秘密です(笑)。


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炭点前の稽古と炭について


先日のお稽古では炉の炭点前をしました。何度か書きましたが、当流では炭点前に関して難しいものから始めるようになっていますが、私は反対の順番で教えています。なおこの炉の炭点前は3種類ある中では真ん中の難しさだと思います。まあ難しさは人によって違うので何とも言えませんが、私はそう思っています。

炭12
炭斗(すみとり)の中はこのようになっています。以前見ていただきました風炉の炭よりも大振りの炭が入っています。

炭7
こちらが以前ご紹介した風炉の炭です。羽箒は同じものなので、大体の大きさの違いはお分かりいただけるかもしれませんね。

今回の炭は実はこれでも少し小振りです。大きいものだと一番大きな胴炭(どうずみ)だと、直径2寸5分(7.5cm強)、長さ5寸(15cm強)と非常に大きな炭を使います(時期や気温によって使い分けます)。もっとも最近はそんな炭が手に入りにくいので、この写真のような直径2寸(6cm強)位のものを使います。

以前京都の炭屋さんで、「直径2寸5分位の炭はありますか?」と聞いたところ、「そんな炭ありません。そんなに大きいの使われるんですか?」と大層驚かれたことがあります。まあそこまで大きくない炭でも今はなかなか手に入らなくなってきておりますから、仕方ないことかもしれません。

ただ、冬の寒い時期にその寸法の炭が燃えているのを見ると暖かい気持ちになれるのですが…残念なことです。まあお稽古などでできるだけ消費して、炭が途絶えない為のお手伝いをほんの少しでもできればと思います。

時々聞くのですが、炭点前の稽古をしても実際に炭は燃さないというところも結構あるようです。しかし、実際に燃やしてみないと上手く火が移るかなどは理解できないように思います。それに少しでも需要を増やすことも必要だと思いますから、財布には厳しいかもしれませんが、どんどん燃やしてもらいたいなと思います。



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想像以上の速度で


今日は旧暦のお正月ですね。今年は昨年に閏月があった関係でいつもより遅い旧正月となっています(去年の旧正月は1月31日でした)。

さて先日当教室に来られている方が「平点前」を修了されました。その方は5月よりお稽古を始められましたが、1年経たない内に修了されるとはさすがに想像しておりませんでした。

もっとも最初から熱心にお稽古をされ、凄い速度で点前を習得されていきましたので、途中からは1年以内に平点前は修了されるだろうとは思っておりました。当流では基本的に3年を目安に初等科を修了することを目標においておりますが、この方はもっと早くに修了されることでしょう。

私の教え方が良いと言えれば良いのですが、ご本人の努力と才能によるものですね。もちろん早く点前を覚えればそれで良いという訳ではありません。それに点前以外にも知っておいた方が良い知識や身に付けるべき作法というものもあります。

また実際に自分で経験しないと分からないこともたくさんあります。まあその辺りで私は随分苦労しましたので、そういったことは普段からお伝えしているようにしています。自分が苦労したり、困ったりしたことを経験してもらうことの無いようすることが私の役割だと考えていますので、しっかりとお伝えしていければと思っています。

もっともしておいた方が良いかな?と思う「苦労」もありますので、そういったことは自分で経験してもらえればと思います。自分で苦労して覚えたことはそう簡単には忘れないでしょうし、身を持って理解できるでしょうから。私もその経験があった為にこうしてお茶を教えることができています。

なんか似たようなことを前にも書いたような気がしますね…

オマケに先日のお菓子を。
菓子99
こちらは以前ご紹介した二条若狭屋さんのお菓子で、「未開紅(みかいこう)」という銘でした。



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更なる上達を願ってひたすら稽古するのみ


今日は当流の流祖高谷宗範の命日です。丁度これから自分の稽古に行きますので、今の私の点前などを流祖はどのように見ているか考えながら点前に臨もうと思います。

さて先日「少し値段の安いお茶で『点てて点てて点てまくろう』と考えています」と書きましたが、先週くらいに普段よりも安いお茶を買ってきました。
茶19
お店はいつもの柳桜園さんですが、今回は「初昔」というお茶です。いつもは大体40グラム買わせていただくのですが、今回は100グラム買ってきました。
茶20
右が40グラムですが、大きさの違いがよく分かりますね。

なお先日の稽古の際に分かったことが一つ。濃茶は、私の場合、余り上等な茶筅で無いほうが点てやすいのかもしれません。今私が使っている茶筅は昔ご紹介した「遠州流」用の茶筅なのですが、穂先にかなりコシがあって上手く茶筅を振らないとお茶が撥ねてしまいます。

他にも文章では説明できない茶筅の扱いの難しさがあり、柔らかい茶筅の方が簡単に点てられることが多いです。しかし、茶事などではその「遠州流」用で、しかも新しい茶筅を使いますので、もっとコシのある茶筅でお茶を点てることになるわけです。

そうすると、「この茶筅はお茶を点てるのが難しいんですよね」などと言っていることはできません。ひたすら稽古してこの茶筅でもっと上手にお茶を点てられるようになるしかありません。流祖の命日に改めてそう思います。

なおさっきお茶の缶を見てみると、もう半分程しか残っていませんでした。約1週間で50グラム近く消費したんですね…200グラムにしておけば良かったです。

流祖の命日に記す。



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今日のお菓子(二条若狭屋さん)


昨日は当教室のお稽古でした。今回は私の生徒さんと母の生徒さんのお稽古のタイミングが久しぶりに一緒になりましたので、一緒にお稽古してもらいました。私の生徒さんは普段は私と1対1でお稽古されているので、他の方がいらっしゃると少し緊張されていました。たまにはそういった経験も必要ですね。

さて今日はお菓子のご紹介です。以前も書いたように思いますが、京都には似た名前のお菓子屋さんがたくさんあります。特に多いかな?と思うのが「鶴屋○○」さんや「亀屋○○」さんです。ただ今回ご紹介するのは二条若狭屋さんです。

二条といえば先日から何度か二条駿河屋さんのお菓子をご紹介させていただきましたね。ちなみに昨日のお稽古でお出しした干菓子の一つは三条若狭屋さんのものでした(写真を撮り忘れましたが…)。もうこうなってくると訳が分からなくなりそうですね。

さて本題のお菓子です。
菓子100
梅の形の薯蕷饅頭ですね。梅といえば、もうすぐ北野天満宮の梅花祭ですね。去年は確か行かせていただいた記憶があります。今年は行く余裕が無いでしょうが…

お次は、
菓子101
うぐいす餅ですね。うぐいす餅では以前ご紹介した近所のお菓子屋さんの「鶴屋弦月」さんのが私は好みですね。あ!今年はまだいただいておりません。販売が終わってしまう前に買ってこなければ!

今日は二条若狭屋のお菓子でした。先程書いた「□(鶴・亀・松など)屋○○」さんという名前のお菓子屋さんも多いですが、京都らしい「□条○○屋」さんというお菓子屋さんも多いです。京都にお越しになった際は間違えないように注意してくださいね。私もしばしば言い間違えます…


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野良猫に手を噛まれる


今日は京都はまた雪化粧していました。そのせいか午前中体調が思わしくなかったので予定していた月釜に行かずにゆっくりしていました。

しかし午後からは元気になったので京都の大丸で行われていた花展に行ってきました。ちょうどお知り合いの方が出されていましたので、会場でお会いして話しておりました。私の母はお花を習っておりますが、花展に出すことはこれまでほとんどありませんでしたし、もし出していても私が行くことはなかったと思います。

元々私は植物があまり好きではありませんでしたし、花展などの写真を見ても「生け花」というよりも何かよく分からない奇抜なアート作品みたいなものが多いような印象でしたので、どうも苦手でした。

しかし、去年より母が花の流派を変えて、これまでよりもずっと伝統的な花を生けるようになったので、そういった花を見る機会が増えて随分見方が変わりました。もっとも私がこれまでよりもずっと真剣にお茶と向き合うようになり、花を見る目が変わったということもあるのだと思います。

さてその展覧会から帰っている最中、自宅の最寄駅から歩いていると黒い影が近くを横切りました。なにかと思うと可愛い猫ちゃんでした。当家では昔、最大5匹猫を飼っていたことがあり、私は猫が好きなんです。しかし、片思いが多く、道端で見かけても寄ってきてくれることはほとんどありませんでした。

しかし!今日はなぜか舌を鳴らして呼ぶと近くに寄ってきてくれました。最初はお腹が減っていて「このおっさん食べ物持ってそう!」と思って近寄って来てくれたのかと思いましたが、どうやらそうではなさそうでした。

まだ完全に大人になっていない子で、遊んで欲しそうにしていました。それで喜んで相手をしていた(相手をしてもらっていた?)のですが、何度も手を噛まれました。「飼い犬に手を噛まれる」という言葉がありますが、「野良猫に手を噛まれる」というのは当たり前かもしれませんね。

猫を飼っている方はお分かりだと思いますが、普通手を噛むと言っても、飼い猫の場合、そこまできつく噛むことはあまり無いかと思います。しかし、今日のニャンコちゃんは本気で噛んできました。血が出るくらい噛まれたのでさすがにそれは困りましたが、久しぶりに猫ちゃんと遊ぶことができて嬉しかったです。

帰ってから母と姉にそのことを話したら、「エサと間違えられたんじゃない?」と言われてしました。いくら少し太ったからといってエサとは思われないだろうとは思いますが…そうか、革の手袋をしていたので手が美味しそうな匂いをしていたのでしょうか?

本気で噛まれたのは手だけでしたから、もしかするとそうかもしれませんね。しかし、明日お稽古なのに生々しい傷がある手はちょっと困りますね…右手を主に噛まれたので、点前をする時に痛みそうです…


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先日の菓子器


今日は先日ご質問のコメントを頂戴しました菓子器をご紹介しようと思います。その時はこの写真をご覧いただいてコメントをいただきました。
お菓子96

この菓子器は私の祖父(こちらの父方の祖父はお茶とは関わりがなかったのですが)が記念品としていただいたものです。お菓子があるとどんなものかよく分かりませんので、お菓子なしの写真をどうぞ。
菓子器
このように中には椿の模様が打ち出されています。こういったお菓子の場合、当流ではお菓子を人数分しか盛らず(普段は少し余るように盛ります)、全員が取ってしまって模様が見えるようにすることもあります。

そういった時は末席に座った人(お詰と言いますね)は、再度正客に菓子器を返して見てもらいます。または正客からお詰に対して菓子器を戻してもらうように請います。

さてこの菓子器は広島県の伝統工芸品で「銅虫(どうちゅう)」と呼ばれる金属工芸です。なお、現在では「虫」の字は「蟲」と記すようですが、この器の裏には「銅虫」と記されています。

このお盆を送ってくださったのは廣島文理科大学の植物学教室の方々だと箱には記されています。祖父とは面識が全くありませんが(両親が結婚前に亡くなっています)、立派な先生だったと聞いています。先日出てきた写真を見ると結構な男前でしたが、私は…祖父には似なかったということですね。

話がわき道に逸れてしまいましたが、祖父は他にも薩摩焼の香合などを教え子の方達(?)から贈られたりしております。当時の知識人達は随分風流な方だったのですね。ありがたいことにそういったものを私や母は使わせていただいています。




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今日のお菓子(二条駿河屋さん)


突然ですが、昨日から母に何か言わないといけなかったのに思い出せなくて困っています。一旦思い出したのですが、その時は母がおらず、別のことをしているうちにまた忘れてしまいました。また思い出せると良いのですが…

さて気を取り直して、今日はお菓子のご紹介です。
お菓子97
今回のお菓子は先日から何度かご紹介しております二条駿河屋さんの「寒紅梅(かんこうばい)」というお菓子です。このお菓子は去年も買わせていただいたのですが、母は覚えてなかったようです。

今年も去年と同じように「雪餅」と一緒に購入したのですが、そちらは写真を撮り忘れてしまいました…まあそちらは去年ご紹介しておりますので、良かったらそちらの記事をご覧ください(笑)

このお菓子は去年ほんの少し書かせていただきましたが、羽二重餅の柔らかいお菓子でした。ただ本当に柔らかいので、お箸で持つのが少し難しいかもしれません。まあ多くの方は右利きなので苦労されることはないと思いますが、左利きの私は結構大変です(お菓子を取るときや炭点前の時は右手を使います)。

なお今回使わせてもらった菓子鉢は伊賀にお住まいの作家さんのものです。去年当家で茶事をした際にお持ちくださったもので、今回初めて使わせていただきました。まだ新しいですが、使い込むともっと良い雰囲気になりそうな器です。

骨董の世界では「使い込む」という言葉は良い意味であることがほとんどでしょうが、一般的には「会社のお金を使い込んだ」とか余り良い意味では使いませんね。なんか書いていてふと思いました。

話が逸れましたね…ちなみに去年雪餅を盛った菓子器もその後すぐに母が「花入」として使っておりましたが、この菓子器も花入として母に使われていました…思えばどちらの器も初めて盛ったお菓子は二条駿河屋さんのお菓子で、その後すぐに母に花入として使われるとは…

母曰く、「水盤として使うなら足があった方が良いな」とのことでしたが、それは水盤として作られた訳ではありません…まあその道具が生きる使い方をするのが良いとは思いますので、花入として使うことを否定するつもりは全くありません。

しかし、またこの作家さんにお越しいただきたいものです。あ、また器を持って来てもらおうと思っている訳ではありませんよ。お話をしていて勉強になるという意味でそう思っています。次にはあれを使ってみようかなと考えているものもあるのですが、お忙しい方なのでなかなか難しそうです。



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お茶入拝見


昨日は外食をすることになったのですが、また食べ過ぎてしまいました。先日の決意はなんだったんだ?と言われそうですが、「食べ放題」の魔力には勝てませんでした…しかし、「不幸中の幸い」なのか、以前より食べられる量が減っておりましたので、昔ほどは食べておりません。でも、今日は食事量を減らさないといけないですね…

さて気を取り直して、今日は当流の「茶入拝見」について書いてみようと思います。茶道を習ってられる方はお分かりになるかと思いますが、習われてない方やご存知ない方の為に簡単に説明してみます。

茶道では、使った道具が「素敵だな」と思ったら「もう一度(又はもっと近くで)見せてください」という風にお願いをすることがあります。それを「拝見」と言い、お茶を入れておく茶入を見たい場合は「お茶入拝見」とお願いするわけです。

濃茶の場合、茶入というのは非常に重要な道具となっておりますので、ほぼ全ての場合拝見を請うことになります。そうすると点前をしている方は、請われた道具を出すのですが、その出し方が流派によって随分異なります。

遠州流系統の流派では当流も含めてこのように出します。
拝見
(仕覆、茶杓も出した状態の写真)

なおこの写真では手で隠れてほとんど分かりませんが、茶杓は横向きに置きます。本来の意味は分かりませんが、当流では「接地面積を少なくし、掬う部分が余り畳に触れないようにする為」と言われております。

ただ拝見は点前の最後、お茶を点ててしまってからするので、この後この茶杓を使ってお茶を掬うということはありません。なので「別に茶杓が畳に触れても構わないのでは?」とも考えられます。茶道ではこういったことの理由というのは「後付け」のものが多いので、本来の意味というのはよく分からないことも多いです。

なお客から返す場合はこれと似たようにして返すのですが、千家さんの返し方とは随分異なるようで、茶会などでお返しする際にいつも悩ませてしまいます。ただ私も自流のやり方が一番自信のある扱い方なので、そのように返させていただきます。裏千家さんの返し方は一応知ってはいるのですが、変に慣れない方法で道具を扱って万が一にも粗相があってはいけませんから。

なお私が点前をしている場合はどのように返していただいても、特に焦ることなく対応しますので、もしそういった機会があったらご自由にお返しくださいね。

ちょっと話が逸れましたが、濃茶の点前をされる場合はこの時の茶杓の扱いが少し難しいようです。慣れてしまえばどうということではありませんが、最初は手首の使い方が難しいと仰る方が多いようです。他の所作と同じように、何度かすれば慣れますので繰り返しお稽古して慣れてください。



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今日のお茶(柳桜園さん)


さすがに深夜に王将に行った記事だけでは茶道のブログじゃない!と怒られそうな気がしましたので、今日私が飲んでおりましたお茶のご紹介です。

まずは濃茶。
茶17
柳桜園さんの「初釜抹茶」です。こちらは以前ご紹介した「炉開き抹茶」の熟成がもう少し進んだものということだそうです。ただ、単なる時間の経過による熟成なのか、何か手を入れてられての熟成なのかまでは知りません…

どちらにしても少しまろやかな味になっているのだろうと思って飲んだのですが、結構若々しい味がしました。もっとも最近まで飲んでいた炉開き抹茶が少し古くなっていたのでそう感じただけかもしれません。

家庭で保存するのとお店で保存のでは条件が異なるでしょうから、そういったところで違いが生まれてくるのだろうか?とも思っています。

続いては薄茶。
茶10
こちらも柳桜園さんのいつもの「雅の白」ですね。と言っても最近少し違うお茶を飲んでおりましたので、少し久しぶりだったかもしれません。

このお茶はどちらも柳桜園さんの中では、濃茶・薄茶のそれぞれ最も上等なお茶です。他のお店ではもっと値段のするお茶もありますが、柳桜園さんは一番上等なお茶でもそんなにはしません。もっとも「安い」というわけではありませんが…

母も私も美味しくないお茶は絶対に飲みたくありませんので、大体柳桜園さんではこの組み合わせで買わせていただきます(今回ご紹介した濃茶は期間限定販売なので普段は「錦上の昔」を使っています)。お稽古でもこれらのお茶を使っています。

さすがにある程度値段がしますので、毎日ガブガブ飲むということはありませんが…もっとも抹茶は余りそういった飲み方はしませんね。しかし、最近私の濃茶の点てようが気に入らないので、少し値段の安いお茶で「点てて点てて点てまくろう」と考えています。

上達するには稽古するのみですからね。中学・高校の校訓の一つに「不断に精進せよ」というものがありましたが、大切なことだと思います。最近色んなことができておりませんので、ここらで立て直さないといけません!頑張らねば!



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反省、深夜2時に王将へ…


昨日は、先日電話した友人とは別の中学・高校時代からの友人と会っておりました。居酒屋で食事した後、深夜2時にも関わらず「餃子の王将」へ行ってしまいました。しかも2人で結構な量を食べてしまいました…

ダイエットしなければ!と言っているくせに何をしているのでしょうね。こんなことをしていると痩せるのは難しそうです。BMI指数では「標準」か「やや痩せ気味」ということになるのですが、体脂肪率を下げないといけないような状況です。それに体重が重いと正座が辛くなりますからね…

余りにも痩せすぎるといけないのでしょうが、もう少し摂生しないといけないように思います。腹八分と運動を心がけるようにします!

話は戻って、その友人は料理人をしており、拙ブログでも何度か書かせてもらっていますが、最近色々と悩んでいるようです。もう少し辛抱したら状況は改善しそうなので、もう少しだけ頑張って欲しいですね。

そんな料理人をしている彼が「行ってみたいお店がある」ということで居酒屋に行ってきました。私は全くお酒を飲みませんが、彼はお酒を飲みますので、ご飯ものは注文せずに「後で別の店に行こう」ということになりました。

最初はチェーンの牛丼屋さんなどに行く予定をしていたのですが、ふと半分冗談で「王将で餃子定食でも食べようか?」と言ったところ、まさかの「チャーハンが食べたいからそうしよう」との返答が。

そんな訳で深夜2時に餃子の王将へ行ってきました。茶道を教えているなんて言うと、関西弁で言うところの「ええとこのボンボン」という風に思われてしまい、「普段から料亭などで食事されているんでしょう?」などと誤解されることがありますが、そんなことはありません。

ある東京のお知り合いには完全にそのように誤解されています。もっとも私も彼女の方こそ「そういう生活」をされているのだと思っていますが…こんなことを書くと「やっぱり京都人はいけず」とまた言われてしまいそうです。



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プロフィール

山荘流茶道教室

Author:山荘流茶道教室
京都市東山区にて山荘流の茶道教室を開講しております。
静かな環境で非日常を楽しめる教室を目指しています。

初心者の方から丁寧にお教えいたします。もちろん他の流派を習っていた方やブランクのある方も大歓迎です。

ご興味を持たれた方や習ってみたいなと思われた方は、どうぞ気軽にメールフォームからご連絡ください。

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