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知り合いの方の個展へ


今日は雨の予報でしたが、京都では結局降りませんでした。今日雨が降るだろうと思って庭の水遣りをしなかったのですが、この様子では早いうちに水遣りした方が良いかもしれませんね。ただ水曜は雨の予報なので迷うところです。

昨日は知り合いの画家の方の個展に行ってきました。ちょうど初日でしたので、オープニングレセプションというのでしょうか?そういったものをされていましたので、ご挨拶に行かせていただきました。

この画家の方と初めてお会いしたのが、山崎の「待庵」でした。その時はどんな絵をお描きになっているか全然知りませんでしたが、色々と楽しくお話させていただきました。どうやら私のことを「面白い奴だ」と思っていただいたようで、その後も時々お会いさせていただいております。

その方はそちらの世界では結構名の知られた方のようなのですが、私がそちらの方面に明るくない為余りよく分かっていません。まあ元々絵を見て知り合った訳ではありませんので、その方が良いのかもしれません。

そういった方なので、昨日も色々なファンの方が会場にお越しになっていました。様々なことをされている方が各地から集まってこられ、大変賑やかで力強い方達の集まりでした。そういった方から見ると私は非常に落ち着いた人間という印象のようなのですが、人によって見方は様々ですね。

恐らく当教室に通ってられる生徒さんは私のことをおとなしい人間とは思ってられないと思います。聞いてみたわけではありませんが…お茶の時は普段とは違う自分になっているのかもしれません。

昨日お会いしたある方に、「お茶の何を楽しいと感じているのか?」と質問されましたが、難しい質問でした。言葉では上手く表現できませんが、「何がという訳ではないけども、お茶のことを考えているといつも楽しい」というようなことが私の答えかもしれません(例外もありますが…)。

言葉では説明できないですが、お茶に関わることをしている私をご覧いただければ分かっていただけるのでは無いかな?と思います。これからも楽しみつつ、真摯にお茶に向き合えたらと改めて思いました。

菓子125
先日のお稽古の際に使いました塩芳軒さんのお菓子です。



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終わらない庭掃除…


連日暑い日が続いておりますが、体調を崩したりなさっていませんか?まだ体が暑さに慣れていないと思いますので、熱中症にならないようにお気をつけください。私も庭掃除中に熱中症にならないよう気をつけないと。

今度当家にお客さまがいらっしゃるので、今必死に庭掃除をしているのですが、全然終わりが見えません。そもそも庭掃除に終わりというものはありませんが、それでも一通り綺麗にはしたいと思うのが人情でしょう。

しかし、ちょうどこの時期は雑草が抜いても抜いても生えてきますし、新しい葉や芽が出た植物は古い葉などを落としていきます。ちょっと前に比べるとオガタマの落ち葉は随分減りましたが、カクレミノの落ち葉が増えるなどキリがありません…

しかも、困ったことにこの時期は毛虫や蜂などが増え、蚊も出てきます。先日はスズメバチが飛んでいたので、その日は全ての作業を中止しました。それに比べると毛虫はマシなのかもしれませんが、それでも絶対被害には遭いたくないですね…

冬場は軍手無しで細かな作業もしやすかったのですが、今は軍手をしているので雑草の抜き残しなどが出てきます。今週はもう残り少ないですし、来週どこまでできるか?というのが勝負所でしょう。庭だけで無く、室内も掃除や片付けをしなければいけません。

でも来週は道具や炭・灰の準備もしないといけませんからね…週末の予定が何も無ければ良かったのですが、日曜日は生徒さんと一緒にお茶会に行きます。こんなことでほんとに大丈夫なのか?と心配になりますが、するべきことを書き出して、優先順位を考えて効率的に準備していければと思っています。

なお昨日自分の稽古をしていたのですが、稽古不足が如実に表れていました…今日から毎日稽古しないといけませんね。

アジサイ8
庭のアジサイです。もう少しすると別のアジサイも見頃になりますので、この時期はそういう意味では嬉しい季節です。掃除するには大変な季節ですが…




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夢の実現に向けて


昨日も暑かったですね。京都では33.6℃もあったようです。なんでも7月下旬並みの気温とのこと。早く暑くなった分、早く涼しくなってくれれば良いのですが、そうは上手くいかないのでしょうね…

さて、今日は私に飛び込んできた嬉しいニュースについて書いてみようと思います。実は昨日あるお方からお電話をいただきまして、来月当家にその方とご家族達がお越しくださるというのです。

その方達に初めてお会いした時にはこのような機会が来るとは想像もしておりませんでしたが、いつの頃からか「いつかそういった機会が持てれば」と考えておりました。このような機会が持てることを流祖も喜んでくれているだろうと思いますが、果たしてどこまでのことが私にできるのか?という不安もあります。

今日からその日迄、精一杯準備をしていこうと思いますが、この準備の時間というのが何にも変えがたい楽しみですね。「どういった道具を使おうか?お菓子はどうしよう?」など、どのようにしたら喜んでいただけるかを想像して、考えていく楽しみというのはお茶の楽しみの一つです。

ご自身でそういったことをされない方には、大事な方への贈り物を選ぶ楽しさだと思っていただければ分かり易いのでは?と思います。「喜んでもらえるかな?」と想像しながら選ぶことは楽しいですよね?まあそういったことがお嫌いな方もいらっしゃるとは思いますが。

しかし、不安もたくさんあります。まずは家の片付けと掃除を頑張らないといけないということです。それが一番の悩みであり、大変なことです。昔から「整理整頓」という言葉を天敵のように感じていた私にとっては難しい問題です。

最近でこそ庭掃除や茶室の掃除を一生懸命するようになりましたが、まだまだ苦手と感じています。しかし、そんなことを言っている暇はありませんので必死で頑張ろうと思います。

それから最近教えることに注力していた為か自分の稽古の時間が減っておりますので、何とか取り戻す為にも稽古をもう一度気合を入れて頑張ろうと思います。一体何の点前をしようかと今から楽しみでもあります。ちなみに普段私は点前中緊張するということがありませんが、この方の前では初めてと言って良いほど緊張しました…

楽しみな気持ちと不安な気持ちが半々といった状況ですが、これをきっかけに更なる飛躍ができるように頑張りたいと思います。皆さんも一途に思い続けていればいつか夢は叶うと信じて頑張っていきましょう!

菓子124
ずっと紹介するのを忘れてしまっていた4月の研究会でのお菓子です。松屋本店さんの「吉野山」(左)と「吉野懐古」というお菓子です。葛の優しい風味のお菓子でした。
お菓子、どうしようか迷いますね…




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濃茶を点てる際のコツ


昨日も暑かったですね…京都は今日も暑くなるようです。同じようなことばかり書いている気もしますが、まだ5月なんですよね…今年は猛暑になるのでしょうか?

さて今日は濃茶を点てる際のコツを書いてみようと思います。
濃茶23

一番良い方法は何度も自分で点てて飲んでみることなのですが、それでは元も子もありませんので、もう少し実践的なことを書いてみます。

濃茶を点てる際に困ることというのは主に2つかと思います。1つ目はダマができることで、2つ目は濃さの調整ができないということでしょうか。

ダマを回避する為には色々方法がありますが、2回に分けてお湯を注ぐ場合、1回目のお湯を少なめにしてしっかりとダマを潰しておくことです。ココアなどを作られる際を思い起こしていただきたのですが、最初に少量のお湯を入れてペースト状にしてお湯または牛乳を入れられるかと思います。それと同じ原理ですね。

ただ、最初に多くお湯を入れると決まっている流派の場合は、この方法が使えません。しかし、その場合でもお湯を最初に注いだ際にしっかりとダマを潰すことが大事です。この時、茶筅の先ではなく、丸みを帯びた部分を茶碗に当てるようにすると上手くいくように思います。

困るのは一度で全てのお湯を注ぐ場合です。当流でも各服点の際は一度で全てのお湯を入れます。こうなると「慣れ」しかないように思います。しかし、二度に分けて注ぐよりも一度に集中するので良い結果を生む場合もあるでしょう。

徒然草にも「初心の人、二つの矢を持つ事なかれ。後の矢を頼みて、始めの矢に等閑(なおざり)の心あり。毎度、ただ、得失なく、この一矢に定むべしと思へ」(92段)とあるように、もう一度機会があると思うと失敗しやすくなることもあります。

それでは次の濃さの調整ができないことの解決法を。こちらは最初にお湯を注ぐ時に注ぐ量を決めておくことです。流派によって柄杓の大きさが違うので一概には言えませんが、最初に半柄杓注ぐといったように決めることです。

この時に注意しないといけないのは、決めた量が多すぎないようにすることです。当然のことですね…そしてお茶を点てて、様子を見てお湯を加えればそう大変なことにはならないかと思います。

なお、お茶の量を量って茶入に入れる流派の場合はお湯の量さえ間違えなければ濃さが問題になることは無いでしょう。しかし、茶入にはお茶を多めに入れておき、茶杓で掬って入れる流派の場合は、お茶の量を考えないといけないので大変です。

なお私は3人分を標準の濃さと考えた場合、1人分や5人分の場合は少し薄めにするようにしています。この辺りは好みなどもありますので、色々と試してみていただければと思います。一番のコツは最初にも書いたように、何度も自分で点ててみることです。

蛇足ですが、余り長い時間茶筅を振らないことも大切です。茶筅を振っている時間が長いとその間にお湯も冷めてしまいますからね。手早くダマを潰すことができるよう色々と工夫してみてください。




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出藍の誉れ


昨日は暑かったですね…京都では30℃を超えたようで、非常に暑い一日でした。今日も暑くなるようですので熱中症には注意したいですね。

さて今日は「教える」ということについて考えてみたいと思います。現在私は茶道を教えておりますが、その中で一つ目標があります。それは「自分を超える弟子を育てる」ことです。

表題の「出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)」とはご存知のように、弟子が師匠を超えることを言いますが、弟子に視点を向けた言葉として解説されていることが多いように思います。確かに師匠を超える弟子というのは大変素晴らしい存在だと思います。

しかし、そんな弟子を育てることができた師匠もまた大変素晴らしい存在だと私は思います。そのような弟子を育てるには、まず弟子を集めないといけません。当教室はお陰様でなんとか生徒さんも増えてきましたが、誰も習う人がいなければ話になりません。

そして次に弟子の才能を見極めることが重要かと思います。茶道の場合、「適正がない」という人はほとんどいないと私は考えています。しかし、得手不得手や器用不器用の差はどうしても出てきます。そんな時にさっさと見切りをつけて、「あなたには才能が無い」と言ってしまうと、せっかくの才能を潰してしまうことになりかねません。

幸いなことに当教室には、私よりもずっと才能豊かな方々が習いに来られています。私の場合、自分から「茶道を習おう」と考えたわけでは無く、「このまま誰も続けなければ大変だ。誰かがするしかないのだろう」という考えがまず第一にありました。

しかし、教室に来られている方達は、自分から「茶道を習ってみよう」と思われたのです。しかも、自分で教室を探して、不安の中連絡をされたことと思います。私とはそもそも出発点が違います。それだけの意思を持って行動されたのですから、必ず私を超える茶人となる可能性があると思います。それは大変立派な才能だと思います。

もちろん、茶道の先生になることを目指すだけが茶道を習う目的ではありません。週に一度、お茶とお菓子をちょっと日常から離れた空間で味わってみたいというような目的の方もいらっしゃるでしょう。そういった方に、無理に「先生になりましょう!」とは勧めません。

しかし、当教室に習いに来られる方で希望される方には、私の知識や経験の全てをお伝えしたいと思っています。まあ、出し惜しみする程、大した知識・経験では無いかもしれませんが、それでも簡単には追い抜けないだけの蓄積をしてきたつもりではあります。

ただ、近い将来に私を超える弟子が現れるという確信はあります。そういった方が一人でも多く出てくるようにこれからも精進していきたいと思います。

アジサイ7
庭のアジサイです。私が6月生まれということもあるのでしょう、昔からアジサイは好きな花です。



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週末のお稽古を終えて


週末の京都は雨という予報でしたが、降らずに助かりました。これもお稽古に来られる方々の日頃の行いの賜物だと思います。

さて土曜・日曜と当教室のお稽古がありましたが、昨日の日曜のお稽古では珍しく同じ日時に複数の方がお稽古に来られました。これまでは人数が少なかったこともあり大抵一対一のお稽古が多かったのですが、お陰様で少しずつ当教室に茶道を習いに来られる方も増えてきました。

昨日のお稽古では、茶道を習われて10年以上になる方、昨年始められた方、今年始められた方と様々な経験年数の方が一緒に同じ点前(風炉の薄茶)をされました。今年始められた方は風炉の薄茶から始まりますが、経験の長い方でも今月より風炉に変わりましたのでまずは基本を再確認するというように進めています。

また普段一対一でのお稽古に慣れると、私以外の方に点前を見られるということが余りありませんので良い刺激になったようです。珍しく皆さん緊張されていて微笑ましかったです。先輩には「先輩の意地」もあるでしょうし、後輩はおかしなことをしないようにと思われるのでしょう。

たまにはそのような緊張感を持つのも良いことです。人前で点前するという機会は今のところそう作ってあげられておりませんが(とは言っても最低年に2回はありますが)、また小さな会か何かを考えたいですね。さて今年はどんなことをしましょうか。

なお今回のお稽古ではそれぞれが普段一緒では無い方にお茶を点てましたので、随分皆さん一生懸命茶筅を振っていらっしゃいました。泡をある程度しっかり立てる流派では多くの方がそうなってしまうのかもしれませんが、泡だけが重要ではないということをよく覚えていただきたいですね。

泡を立てようと茶筅を長く振りすぎると、お茶の香りを損ないますし、お湯も冷めてしまうことがあります。お茶やお湯の温度、その日の気温などに応じて工夫できるようになると良いですね。まあ人前で緊張している時にそこまで考えられるようになるのはなかなか大変かもしれません。

それに泡が上手く立っていないと「美味しくないかも?」と心配になられるのかもしれませんね。この辺りは自分で色々工夫して自分なりの感覚をつかむことが大事ですね。後は如何に自分の点前を客観的に見るかということも必要です。

最初のうちはなかなか難しいかもしれませんが、段々そういうことも考えられるようになっていただきたいですね。

アジサイ6
庭のアジサイが咲き始めています。もうすぐ梅雨ですね。



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臨機応変に2


この週末はお天気が崩れると最初聞いておりましたが、なんとか持ってくれるかもしれませんね。庭の草木のことを考えると降ってくれた方が良いのですが、お稽古などのことを考えると晴れてほしいものです。

さて先日「臨機応変に」ということを書きましたが(余り臨機応変とは言えなかったかもしれませんが…)、今回も少しそういったことについて考えてみたいと思います。

お稽古を始めた頃は、ただただ点前の順番を間違えないように必死になってお稽古されると思います。慣れてきて、ある程度の流れを覚えたら人前で点前することも出てくるでしょう。

しかし、その時もやはりまだ点前の順番を間違えないように、そして途中でつっかえることなく点前しようとされる方がほとんどだと思います。また多くの方が緊張されて普段よりも点前が早くなる傾向があるように思います。

そういった段階を超えられる人というのはなかなか多くないのかもしれませんが、そこを超えるとある程度落ち着いて点前できるようになります。ただ、そこで満足してしまうのも勿体無いことだと思います。

例えば、何かの添釜のような席で、お茶に興味が余り無い方が多いような茶席であれば、あまりゆっくりとした点前をしてしまうと途中で飽きてくる方も出てきます。またご高齢の方が多いような場合、途中で足などが痛くなられてしまうこともあるでしょう。高齢でなくとも、正座しているのが限界!というような方も出てくるかもしれません。

そんな時にゆっくり点前されるとお客さまはたまったものではありません。ではそういった場合どうするのが良いのでしょうか?一つ一つの動きを早くするということも方法の一つでしょう。なお私はそういった場合点前の一部を省くこともあります。と言っても完全に自分勝手に省略するというわけではなく、他の点前の応用をするといった方法を採ります。

この辺りはどのようにすると良いかというのは非常に難しいことだと思います。当流に伝わる伝書の書き方で言うと「上手の茶を見て習うべし」というようなことでしょうか。ただ、ある程度知識が無いと何が「上手」なのか分かりませんね…

そういったことを考えるのが茶道の難しさであり、面白さだと思います。同じような状況というのは何度かあるかもしれませんが、全く同じ状況というのは後にも先にもありません。その場で自分の考える最良の方法を採ることです。

それが自然とできるように普段の稽古をしっかりとすることが大事だと思います。

菓子122
鶴屋弦月さんの「山吹」というお菓子です。山吹のお菓子も良いですが、「山吹色のお菓子」を誰か持ってきてくれないものでしょうか(笑)



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根津美術館へ


今日は陽射しがきつかったですが、時折吹く風が気持ちの良い日でしたね。日陰に入ればそこまで暑くないので助かります。これが夏本番となると日陰でも暑いですからね。

さて今日は先日まで根津美術館で開催されていた特別展「燕子花と紅白梅」(もう開催期間は終了しています)の感想を書いてみようと思います。

今年は様々な場所で琳派に因んだ行事が行われています。というのも琳派の代表的な作家尾形光琳の300年忌に当たること、また琳派の祖とも言われる本阿弥光悦が元和元年(1615)に徳川家康から鷹峯の地を拝領し、それから400年経つということに因んでいるそうです。

後のものは随分無理やりという感じがしなくもないですが…まあそんなことで色々と行事が催されています。

さて今回の展示で気になったのは伝俵屋宗達筆・烏丸光広賛「蔦の細道図屏風」です。今の感覚で見ても斬新な構図の絵ですが、当時はどのように受け止められたのでしょうね。

しかしこの屏風のような斜めの線の構図というものが江戸初期に流行していた可能性もあります。遠州好みの金銀貼り混ぜの風炉先屏風などでは、金と銀が斜めに貼り分けられています。また桂離宮の松意軒の金箔とビロードの意匠も思い起こされますね。

後は光琳筆の「孔雀立葵図屏風」も良かったですし、同じく光琳筆で五島美術館蔵の「紅葉流水図団扇」も良かったです。他に驚いたのは香包ですね。香木を包んで保管したり、持ち運ぶものなのですが、折り畳むものなのでそのように工夫された構図なども見所ですね。
なおMOA美術館のホームページで白梅図香包の写真を見ることができます(2015.5.22現在)。

今回の目玉の紅白梅図屏風と燕子花図屏風は人が多くて余り見られませんでした…しかし、どちらも非常に有名なものでよく写真などを目にする機会の多いものですから、自分の中で「こういうものだろう」という印象ができていたように思います。実際に見てみると随分雰囲気が違いました。もう一度見てみると余計な先入観を持たずに見られるかもしれません。

茶道具の展示では石州公の茶杓「時鳥」や三島茶碗「上田」や蟹の蓋置が良かったです。また膳所焼の茶入「大江」も出品されていました。最近なぜか大江をよく見るような気がしますが、耳付の可愛い形で好きな茶入なので嬉しいです。

根津美術館4
ちょうど行った時は園内の燕子花が見頃を迎えていました。実際はもっと綺麗でしたが、人も多く良い構図で写真を撮ることができませんでした。というよりもただ腕が無いだけのような気がしますが…




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臨機応変に


昨日の夜は雷が鳴り、雨も降りましたが、今日は晴れそうですね。また暑くなるのでしょうから、熱中症などには皆様お気をつけください。

さて今日はいつもと趣向を変えた記事を。ただ、お茶を習われていない方には余り面白くないかもしれません(普段から面白くない記事ばかり書いている人間の言うことではありませんね…)。


問題

あなたは大寄せ茶会(薄茶)の亭主です。
お菓子を出し、点前の方が席に入り、あなたも席に入りました。正客の位置には茶道を知らなさそうな若い方が、末客には着物姿の方が座っています。さてあなたは座に着き、お客様達に挨拶をしました。
そうすると末客の方がなんと「本日はおめでとうございます」と挨拶を返してきます。さてあなたはどうしますか?


これは実際にあった出来事の細部を多少変更していますが、大変参考になる状況だと思います。正客の座る位置というのは流派によって異なります。末席のつもりで座っていたら、実は正客の席だったということもありますし、このケースのようなことも当然あります。

そういうこともあり、広間の薄茶席などでは煙草盆を出しておき、それを目印とするということもあります。しかし、小間であったり、煙草盆を出さない場合ではこのようなことも起こります。

なおこの問題に対する「正解」は無いと思います。対応策としては、

①挨拶された方を無視して正客の場所に座っている方を正客として扱う
②挨拶された方を正客として扱う
③末客に「そこは正客の席と違うのでどうぞこちらへ」と言って移動してもらう

などの選択肢があると思います。ただ、どの選択肢にも一長一短がありますね。

まず①の選択肢の場合、挨拶をされた末客の方の面目は丸つぶれですね…もし自分がその立場だったらと思うと冷や汗が出ます。

②の場合、挨拶された方は良いのですが、正客の方に対して失礼なことになりますね。またお菓子を配る順番から考えても「変だな?」と思う方もいらっしゃるでしょう。

③の選択肢は私なら選択しませんね。点前が始まっているのに動座するのは私は嫌いですし、正客、末客ともに余り良い気分では無いでしょう。

ちなみに今の私なら②の方法を採ります。正客に座っている方はお茶を習っていない様子の方で、末席の方は着物姿で、しかも挨拶の感じから考えるとお茶を習っている様子です。お茶を習っていない方は余り「本日はおめでとうございます」という挨拶はされませんね。

お茶をされていない方は「正客の場所に座ったのに、そのように扱われなかった」と思われることは少ないかと思います。反対にお茶をされている方が「正客として挨拶したのに、正客として扱われなかった」と思われることはあるかと思います。

普通ならばお菓子の出し方などでお分かりになるとは思いますが、緊張されていたりすると分からなくなることもあるでしょう。そういった場合、できるだけその状況で一番良いと思われる方法を考えることです。

ただ、②の方法でお茶をお出しすると、水屋の方は驚かれるので途中で説明しておくことも必要ですね。なかなか臨機応変に対応するということは難しいですが、色々な状況を想定してお稽古しておくということも大事だと思います。
菓子123
鶴屋弦月さんのお菓子「流水」です。これでこちらのお店の1年を通じたお菓子がある程度把握できたかな?と思います。




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三井記念美術館へ2


今日の京都は日差しの強い一日でしたが、少し前は雷が随分鳴り雨も降ってきました。先日沖縄・奄美地方が梅雨入りしたそうですが、関西はもう少し先ですね。なんとかそれまでに庭掃除を頑張らないと!

さて今日は昨日の続きで、三井記念美術館の感想です。この展示では墨跡や古筆、山水図なども展示されていました。

古筆は継色紙、升色紙、寸松庵色紙(ここまでの3種は「三色紙」として著名)、高野切と錚々たる顔ぶれが展示されていました。私が気に入ったのは伝藤原行成筆の升色紙と伝紀貫之筆の高野切です。

なお升色紙には古今和歌集の秋歌下の歌が記されていました。

神奈備(かむなび)の 山を過ぎゆく 秋なれば
龍田川にぞ ぬさは手向(たむ)くる  (清原深養父)

(『古今和歌集』 奥村恆哉 校注  昭和53年 新潮社)から

ただ、色紙には「かむなびの」ではなく、「かむなゐの」と書かれておりました。この辺りは写本によって異なります。

寸松庵色紙には同じく古今集より夏歌が書かれていました。

天の川 浅瀬しら波 たどりつつ
渡りはてねば 明けぞしにける  (紀友則)

(『古今和歌集』 奥村恆哉 校注  昭和53年 新潮社)から

個人的には升色紙の方が読みやすかったですね。最近は伝行成筆のものを見る機会が増えたからでしょうか?こんな上手に書けるようには一生ならないですが、すらすら読めるようにはなりたいものです。

でも最近は色々と美術館でこういった古筆を見る機会が増えたので昔に比べると随分読めるようになりました。と言っても解説がなければまだまだ歯が立たないものばかりです。それに消息(手紙)となるともう完全にお手上げです。

他にも香合も素晴らしいものが幾つも出ておりました。仁清の鶏の香合も良かったですし、堆朱の香合も素晴らしかったですね。

茶碗では昨年の記事で「見られると良いな」と書いておりました三好粉引が見られたのが良かったですね。さすがに「楚白」を見ることは叶わないかもしれませんが、主要な粉引茶碗を実際に見ることができて非常に良かったです。なお個人的には松平粉引が今のところ一番のお気に入りです。

他には志野茶碗の「卯花墻(うのはながき)」が見られて良かったです。実は今回が初めての実見だったのですが、写真よりも角度によっては随分小さく見えました。しかし、私にはまだこの茶碗の良さは理解できないですね。もっと年齢が行けば好きになるかもしれませんね。

後は彫三島茶碗が見られたのも良かったです。この彫三島の茶碗は多くの場合、内側に花の押し紋があるのですが、こちらの茶碗は外側に押し紋があります。この「外花」と呼ばれる茶碗は伝世品が少なく、珍重されてきました。こちらのは山県有朋公の旧蔵品で、非常に評価の高い茶碗です。

他にも色々と名品がありましたが、書ききれませんのでこの辺りで(笑)本当は国会図書館などに行った日だけで見てしまうつもりだったのですが、国会図書館に時間を使いすぎてしまった為にもう一度東京に行ってしまいました。

でもそのお陰で、根津美術館で開催されていた燕子花図屏風と紅白梅図屏風の展覧会に行けたので良しとしましょう。しかし、ちょっとお金を使い過ぎてしまったので、しばらくは節約しなければ…




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三井記念美術館へ


今日はそこまで暑くなりませんでしたね。涼しい風が気持ち良い一日でした。

さて今日は先日行ってまいりました三井記念美術館の感想を書いてみようと思います。三井記念美術館では現在、三井文庫開設50周年、三井記念美術館開館10周年の記念特別展、「三井の文化と歴史」展を開催されています。

現在は後期の「日本屈指の経営史料が語る 三井の350年」を開催されていますが、私が紹介するのはもう終了した前期の「茶の湯の名品」展です。今回の展示はさすがに三井家の名品だと感じる展覧会でした。

まず気になったのは、浄清作の色紙霰松毬鐶付輪口釜(しきしあられまつかさかんつきわぐちがま)です。炉用の釜でしたが、口が小さく、当流などの遠州流系統の流派では柄杓を入れにくいだろうなと見ておりました。地紋や蓋の細工も美しく、雰囲気のある釜でした。

紹鴎作の茶杓、利休作の茶杓「ホトトギス」も良かったですね。どちらも拭き漆がされており、竹の表面も綺麗でした。紹鴎のものは節が切留にある所謂「行(ぎょう)」の茶杓で、利休のものは節が真ん中にある「草」の茶杓でした。

後は唐物茶入の「北野肩衝」がさすがの迫力でした。茶入では他に薩摩の甫十瓢箪茶入「十寸鏡(ますかがみ)」も良かったですね。形もコロンとしており、丸い土見の部分も可愛かったです。瀬戸茶入の「二見」も見られましたし、良い勉強になりました。

しかし、一つ気になることが…どれも茶入の蓋の「窠(す)」が左側にあったことです(「窠」については以前の記事をご覧ください)。遠州公はこの窠を右にするということを仰っていますので、当流などの遠州流系統では右にします。

他の方の好んだ茶入であればどちら向きでも構わないですが、遠州公の好んだ所謂中興名物と言われるような茶入の時は右にして欲しかったですね。これは同じ日に行った国会図書館で読んだ月刊「遠州」誌で、遠州流の先代家元の故・小堀宗慶氏も仰っていました。

他に気になったのは名品を揃えた茶碗でしょうか。中でも斗々屋(ととや)茶碗「霞」が非常に気に入りました。
ととや茶碗
(画像提供:東京国立博物館

こちらの茶碗は東京国立博物館所蔵の斗々屋茶碗ですが、青みがかった窯変などの雰囲気はよく似ています。「霞」はもっと縮緬皺(ちりめんじわ)と呼ばれる皺がはっきりしており、黄色っぽい部分ももう少し多いです。

口で説明することはできませんので、是非機会があった際にはご覧になってもらえればと思います。また予定よりも長くなってしまいましたので、続きは後日。



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今日のお菓子(梅鉢屋さん)


今日は夜中にある程度まとまった量の雨が降るそうですね。これで庭のコケが生き生きとしてくれると良いのですが…先月にコケを結構切りましたので、場所によってはちょっと寂しい状況になっております。

さて今日はお菓子のご紹介です。
菓子121
東京の梅鉢屋さんの野菜菓子というお菓子です。以前もこのような野菜を砂糖漬けにしたお菓子をご紹介しましたが、その際は大阪のお菓子屋さんでしたね。しかし、今回はお江戸のお菓子です。

なお、お菓子の説明書きには「小さめ、薄めにお切り頂き」お召し上がりくださいと書かれていましたが、母は最初そのまま食べてみたそうです。

しかし、余り口に合わなかったので、薄く切って食べてみたところ、美味しく食べられたとのこと。母曰く、「関東の野菜は味や硬さが違うから、大阪のお店と雰囲気が違うのかも」ということでした。

実際はどうなのか知りませんが、よく聞くような話ですね。私が聞いたことがあるのは、関東ローム層で採れる野菜は硬いのでしっかりと煮込まないといけなかった為、関東では濃い目の味付けになったというような話です。

もっとも現代では、どこの野菜でも手に入りやすくなりましたからこの限りではないでしょう。地域毎の好みもあるでしょうが、今は人の移動も簡単ですからそれも当てはまりにくいかもしれません。

それでもやはり地産地消と言われるように地元の食材などを大事にしていければ良いですね。よく各地のお菓子を取り寄せしている人間が言うことではない気がしますが…


さて私は先日からバタバタと忙しいのがやっと少し落ち着いてくれました。ただ、しないといけないことが大量に溜まっています。手紙をたくさん書かないといけないのですが、とりあえず今日1通だけは書けました。一つずつ確実に進めていきたいですね。

でもありがたいことにこれだけ色々と忙しいと5月病になっている暇がありません(笑)



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昨日対鳳庵へ、今日は山荘へ


今日は空気の冷たい朝ですね。当家は古い家ですので夏向けに建てられており、外よりも涼しく感じるのですが、今は少し寒いくらいです。

さて、昨日は対鳳庵の手伝いに行ってきました。そこまで多くの方にお越しいただいたわけではありませんが、なんとなく慌しい一日でした。日によっても大きく異なりますが、昨日は随分国際色豊かな日で、カナダ、ロシア、インド、台湾など様々な国の方がお越しになりました。

去年くらいから対鳳庵では「茶道体験」というものができており、「自分でお茶を点てるのに挑戦してみましょう」というようなことができます。昨日はそちらに3組の方々がお越しになりましたので、私も色々とお話させていただきました。

今回は少し時間があったので、茶巾のたたみ方などもしていただきましたが、当流の茶巾のたたみ方はなかなか大変だったかもしれませんね。しかし、ただ茶筅を振るだけよりかは印象に残ったかもしれません。

昨日は対鳳庵へ行きましたが、今日は松殿山荘へ行かねばなりません。ここ数日暑い日が続きますが、連続で着物(まだ袷を着ておりますので)となるとちょっと暑くてしんどいこともありますが、もう少し頑張らないといけませんね。

この数日お昼を食べる間もないくらいバタバタした日が続いているのですが、果たして今日はお昼食べられるでしょうか…まあ、まだそれくらいは何とでもなる年齢ですが、余り無理をしないように自分で注意しないといけませんね。

では、そろそろ出かけてきます。



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対鳳庵へ


昨日京都では葵祭がありました。祇園祭は行ったことがありますが、よく考えると葵祭は行ったことが無いかもしれません。まあ地元の人はそういった方も多いかと思いますが…

私はお祭どころでなく、色々と慌しくしておりました。夕方にお客さまが来られて長時間色々とお話させていただきましたが、自分の勉強不足を痛感いたしました。

最近はこれまでに比べると随分色々と勉強していたつもりだったのですが、まだまだ何も知らないのだなと思います。しかし、その方と以前お話させていただいた時に比べると大体は話についていけたので少しは進歩したと思っておきましょう。

さて今日は対鳳庵の手伝いに行ってきます。最近は対鳳庵に来られる方も多くなりましたが、今日はどうでしょう?余りバタバタすることなく済めば良いのですが…多くの方が来られるのは良いのですが、せっかくなら皆さんにゆっくりしていただきたいですからね。

まあこればかりは終わるまでどうなるか全く分かりませんね。ではそろそろ行ってまいります。




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床の花(カキツバタ)


今日の京都は元々雨の予報ではなかったのですが、一時強い雨が降ったところもあるようです。当家の辺りではそんなに降らなかったようですが、明日はまとまった雨が降ってくれそうですね。

さて今日は久しぶりに床の花のご紹介を(私が生けたのではなく、母が生けたのですが…)。
カキツバタ1
この花はカキツバタです。このような花を見て、カキツバタかアヤメかハナショウブか?というのを見分けるのはなかなか大変です。

古くからの見分け方というのは一応ありますが、最近では品種改良や海外の品種なども入ってきていることから花屋さんでも見分けるのは難しいそうです。

お茶の時はほんの少ししか花を生けない流派もあるようですが、当流ではその部屋に応じてたくさん生けることもあります。広い床の間にちょっとだけというのもなかなか格好が付かないですからね。

また広間の場合、絵と花を同時に床に飾る場合もあります。床飾りの最も古い解説書の一つである「君台観左右帳記(くんだいかんそうちょうき)」には、3幅対の掛け軸の前に立花2瓶を飾っている図も記されています。

しかし、現代の茶席においてそのような飾りをするとかなり大層になるので、通常はそこまですることはありません。実際の茶会でそのような飾りつけを拝見したのは、私は3回程しかありません。

当流ではそこまで大層にせずに、1幅の掛け軸の前に花を飾るということもしております。ただ、絵と花の取り合わせが難しいので、現在では余りすることはありません。また、そういった飾り方をすると他の流派の方から、「そんなことはしません!」と怒られてしまったこともあります。

怒られるということはそうありませんでしたが、「私たちは○○しますが、お宅はされないんですか?」と詰問調で尋ねられることは間々ありました。ただ、最近は山荘の公開の呈茶席では私が亭主として出るからか、そういったことはほとんどありません。

そんなに私は怖そうな雰囲気を醸し出しているのでしょうか?もしくは太って貫禄が付いてしまったのでしょうか?まあ男性には面と向かっては言いにくいということにしておきましょう(笑)




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