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続・手指の鍛錬


気がつけば3月も終わりですね。なんだか今月もあっという間に終わってしまったように思います。来月は落ち着いて物事を進めていけると良いのですが…

さて、今日は先日書いた手指の鍛錬の続編として、茶碗を持つ際の親指に注目してみようと思います。毎回そうですが、今回の記事は特に当流の持ち方で、個人的な意見が中心の内容になりますので、そのつもりでお読みいただければと思います。

当流では茶碗をこの写真のように持ちます。
手17
この際に親指がこのように内側に曲がっていることが重要です。普段、ご飯茶碗を持つ時もこのように持たれている方がほとんどだと思います。

しかし、中にはこのような持ち方をされている方を見かけることもあるかもしれません。
手18
この持ち方は私が上手くできないので、だいぶ不自然な持ち方になっていますが、注目して欲しいのは親指の向きです。真っ直ぐ伸びていますね。中には親指が完全に反ってしまっている方も見ますが、その持ち方は上手く再現できませんでした。

この持ち方だと上手く力が伝わらずに不安定になってしまうのでは?と見ていて心配になります。上の写真の持ち方だと、親指の腹と中指などでしっかりと茶碗を支えることができますが、しっかりと支えることができないと茶碗の中の湯水を建水に捨てる際などに困りますね。

このように親指が反ってしまう方は茶碗を持つ際だけではなく、色々な場面で親指が反ってしまうように思います。茶筅などを持つ際に親指が反ると上手く力が伝わらないからでしょうか、茶筅の振りが不安定になりがちです。また非常に力が入っているように見えてしまいます。

茶碗を持つ際の親指の向きが上手くできるようになると、点前の他の部分の親指の使い方も上手になるように思います。最もそれが表れるのが、「突き柄杓」と言われる所作の際でしょうか。なかなか最初は苦労しますが、地道に努力することでいつか必ず上手にできるようになります。

本当は別の角度から見た茶碗の持ち方についても触れたかったのですが、長くなってしまったので今日はここまでにします。そちらについてはまた次回に書いてみようと思います。


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師範者研究会へ(後炭)


今日の朝は寒かったですね。そのせいか今日はちょっと体調が思わしくありませんでした。自分ではそんなに感じていなかったのですが、「今日は元気がないですね。いつもと違う」と言われてしまいました。しっかりしないといけませんね。

そんな今日は当流の師範者研究会だったのですが、今回は「後炭」をしました。当流ではこう書いて「のちずみ」と読みますが、「ごずみ」と読む流派もあるようです。確か、裏千家さんでは「ごずみ」と読んでられるように思っていますが、違ったかもしれません。

この点前は遠州流系統の流派では、実用的な意味合いを持った点前というよりも、精神的な意味合いを持った点前と言えるかと思います。というのも、この炭点前をして釜の煮えの音を聞いてもらった後、別室で薄茶を飲むからです。

つまり、お茶事において小間にて炭点前や食事を終えて、濃茶を飲み、広間にて薄茶をという際に行う炭点前なのです。そうすると、この炭は「無駄になるようだが、再開を期してする炭である」といった旨の説明が当流に伝わる古書に見えておりますが、現代の感覚ではなかなか理解し難いですね。

昔は遠州公の「書き捨ての文」にもありますように、「釜の煮音たゆることなかれ」ということが茶人の常だったのかもしれませんが、現代では常に火がついていると火事も心配ですからほとんどのお家でそのようにされていることは無いかと思います。

茶家においても、365日炉や風炉に常に炭がくべてあり、お湯がいつでも沸いているというところは少ないかと思います。今では蛇口をひねれば(最近はひねる蛇口も少なくなったかもしれませんね)お湯が出て、さらにコンロに火をつけるのも一瞬です。

また、すぐにお湯の沸く電気ポットもあるような時代ですから、いつもお湯を沸かしておかないと急にお客様が来られてもお茶が出せないというようなことはありません。しかし、お湯を沸かすのにもある程度時間がかかるような状況であれば、そのような心構えを記す意味も現代とはまた違った意味になるのでは?と思います。

上手く説明できませんが、「次にあなたが来られるまでお湯を沸かして(釜の煮音を絶やさずに)待っていますよ」といった気持ちがあるのだろうと思います。

また、濃茶が済む頃には炭の火の勢いも衰え、釜の音も静かになってくることがあります。それで部屋を移るのはどこか物悲しい気分がするということもあるのでしょう。火の勢いも戻り、釜の音がまた聞こえてくるというのは「めでたいこと」であったのかもしれません。

なので、挨拶の中に「それではめでたくさせていただきます」という文句が出てきます。何となくは想像できますが、この辺りは現代人にはなかなか実感しづらいものかもしれませんね。

説明が長々となってしまいましたが、今回の炉の中の様子はこんな感じでした。
炭22

明るくするとこんな感じです(少し時間が経ってからなので、だいぶ燃えてしまっていますが)。
炭23

普通の炭の場合はこんな感じですが、違いが分かっていただけますでしょうか。
炭17
並べ方や使う炭も変わりますので、なかなか難しい点前と言えるかと思います。


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手指の鍛錬


お彼岸の中日も過ぎてそろそろ暖かくなってくれるかと思いましたが、今日は冷たい雨でしたね。明日は今日よりも暖かくなってくれるそうですが、もうしばらくは朝晩は冷え込むみたいですね。体調管理に気をつけなければ!

さて、今日は私が当教室の生徒さんにお伝えしている手指の鍛錬方法の一つをご紹介しようと思います。以前にも書いたかもしれませんが、当流では細かな指使いを求められることが多くあります。

普段から私がそういったことを気にしているので、余計にそういう部分に注目して指導しているということもあるとは思います。しかし、細かいところまで意識をして手や指を動かすことは脳にとっても良いことなのだろうと思って指導するようにしています。

今回ご紹介する鍛錬方法の目的は1本1本の指が独立して、それぞれを自在に操る為のものです。この方法ができるようになったからといって、全ての指を自在に操れるということではないかもしれませんが、かなり自由に操ることができるようになっているはずです。

手12
まず、基本の形がこれです。親指とその他の4本の指でL字を作ります。この写真では分かりにくいですが、横から見たときに、親指と人差し指が同じ高さになるようにしておきます。また、親指が外側へ(この写真では下方向へ)反らないようにします。

手13
次は親指を他の指と揃え、人差し指だけを曲げます。写真を慌てて撮ったせいで手の形が崩れてしまっていますが、できるだけ指の付け根の部分から曲げ、その他の指は上から見た時に揃っているようにします。

手14
次は中指。これも上手く写真が撮れていませんね…中指だけを独立して動かすことは当流ではほとんどありませんが、できた方が良いと思います。

手15
そして薬指。

手16
最後に小指です。なお、当流では両手をこの形にして、小指だけが底から持つようにします。小指だけを独立させるのは他にも茶器や茶入を持つ際も重要です。他の指を揃えて、小指だけ離れさすのは難しいようですが、慣れれば大したことではありません。

また、柄杓を持つ際などでは小指と薬指だけが別の動きをすることもあります。そういったことが必要になってきますので、それぞれの指が独立して動かせるようになることは大事になってきます。

1本の指を動かす時に他の指がつられないようにするのが難しいのですが、ある程度はどうしてもつられてしまいます。そういった時は他の指を調整することで全体が綺麗に見えることもあります。

ただ、実際には何かを持っている時ですから、その物(例えば茶碗など)を使って手の形を整えることもできますので、手だけで練習して上手くいかなくてもそこまで気にする必要はありません。

しかし、こういった鍛錬をしておくと点前などの際に、細かな指の使い方などが綺麗に見えるようになると思います。

今日はちょっとマニアックな内容になってしまいましたね。次回はもう少し分かりやすい例を探してみようと思います。

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淀看席へ


3月も気がつけば半分を過ぎてしまいましたね。先日は確定申告の期限でしたが、私もなんとか無事に済ませることができました。体調を崩してしまい、ギリギリになってしまいましたが間に合って良かったです。

今は完全に赤字の当教室ですが、そのうちに税務署に目を付けられるくらい儲けてやる!と思ったりもしましたが、性格的に難しそうですね…

さて、期限といえば先日金戒光明寺の西翁院にある茶室「淀看席(よどみのせき、「澱看席」とも)」の時別公開も今日まででした。先日私も行くことができましたが、今回が初めての訪問でした。

この淀看席は藤村庸軒が作った茶席で、道安囲いのある茶室として知られています。道安囲いというのは、宗貞囲いとも言われることもありますし、それぞれ別のものを指すという説もありますが、ここでは簡単に点前座と客座の間を壁で仕切っている席としておきます。

一説には、利休の子、道安の足が不自由であった為に歩く姿を隠すべく、そういった意匠をこらしたとも言われています。しかし、道安の足は不自由ではなかったという説もあり、最近では「道安の足が不自由であった為」という記述を見ることは余りありません。

確かに、足が不自由だった人がその歩く姿を隠す為の意匠と言われたら納得できる部分もありますが、舞台演出的な意匠と言われても納得できます。

なお、こういった構えの茶室は他に祇園の円山公園のそばにある西行庵の茶室「皆如庵」にも見ることができます。淀看席も皆如庵も炉の切り方は向切と言われる形式ですが、他に台目の形式の茶室もあるそうです。こちらの宗貞囲いのある台目の席はまだ見たことがありませんので、いつか拝見したいものです。

今回の特別公開では写真撮影禁止でしたので、残念ながら写真はありません。写真撮影禁止と言われていたのに、写真を撮っていて案内の方に注意されている方が結構いらっしゃいましたが、そういった最低限のマナーは守りたいですね。

茶室の写真の代わりに、金戒光明寺の境内にいた猫の写真をどうぞ。
猫1
金戒光明寺は「黒谷さん」とも言われているからでしょうか?黒猫さんでした。こちらは猫さんに「写真一枚いいですか?」と尋ねたら、「好きにすれば」というような表情を見せてくれた気がしたので撮らせてもらいました。

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もうすぐ師範者研究会


一昨日は旧暦の2月15日でした。旧暦の15日というと、満月の日ですが(実際には多少のずれもあります)非常に綺麗な月を見ることができました。なお、2月15日はお釈迦様が亡くなられた日でもあります。そのことについては当ブログで何度か書かせていただきました。

さて、もうすぐ当流の師範者研究会があり、今回は私達の担当なのですがまだ何をするか決まっておりません。前回は向切の稽古でしたので今回は別のものにしようかと思いますが、復習するのも良いかもしれませんね。

1回で覚えることもありますが、何度か繰り返して稽古することで見えてくるものもあります。その辺りを考えると何の稽古をするか毎回悩みます。また、当番の点前のことだけでなく、それ以外の方達の稽古ということも考える必要があります。

そうやって色々と考えているとまたブログの更新が滞ってしまいますので、ほどほどにしようと思います。
床5
これは先月の研究会の際の床の様子です。炭の時は書だけ、濃茶の際は花だけにしましたが、薄茶の際は書に再登場してもらいました。当流では余りそういったことをしませんが、たまにはこういったことも良いかもしれません。

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新生活スタートキャンペーン 第三弾!


気がつけば3月で、このままだとあっという間に新年度ですね。そこで以前させていただきました「新生活スタートキャンペーン」を今年もさせていただこうと思います。

内容は前回と同じで「2ヶ月間月謝2割引」となります。
対象の方はこのブログをご覧になった方で、3、4、5月中にお稽古を開始される方です。最初の月とその翌月の月謝が2割引となります。

つまりその2ヶ月の月謝が
週一回コース 10,000円→ 8,000円
週二回コース 18,000円→14,400円
月二回コース  6,000円→ 4,800円
となります。

なお月一回コース、チケットは今回のキャンペーン対象外とさせていただきます。また先着10名様までとさせていただきますので、お早めにお問い合わせください。

当教室では、10月に茶会を予定しておりますし、5月11月には松殿山荘の公開の呈茶もございます。今から始めるとお点前は難しくても、お茶会の雰囲気を味わってみることは十分できるのではないかと思います。

ぜひこの機会に茶道を始めてみてはいかがでしょうか?




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濃茶の稽古


明日からまた気温が下がるみたいですね。お彼岸まではもう少しありますから、まだしばらくは寒い日もあるのでしょうね。

さて、今日は濃茶の稽古について書いてみようと思います。先月に茶会も終わり、多くの生徒さんが濃茶の稽古に戻られたり、新しく濃茶の稽古を始められたりしています。

濃茶の稽古をしていて最近ちょっと面白いなと思ったのは、私が「ああ、美味しいお茶だなぁ」と思うとお茶がたくさん減ります。たとえ上手に点てられていても、私の体調のせいか、お茶の状態によるものか分かりませんが、「今日はそれほどでもないな」と思う日は余りお茶が減りません。

私が美味しいと感じる時は生徒さんも美味しいと感じられて無意識にたくさん点てることになっているのか、それともたくさんお茶を使う方が上手に点てられるのかは分かりません。個人的にはお茶の量が増えた方がお湯の量の許容範囲も広くなるように思っていますので、そういったことが要因なのだろうと思います。

特に、先日の稽古の日は結構な量が減ってびっくりしました。40g買ってきていたのですが、その日だけで半分以上無くなったのでは?と思うくらい減っていました。この調子で慣れてもらえれば私が毎回飲まないでも大丈夫になるかと思いますので、一回の稽古で減る量も少なくなっていくとは思います。

お茶の費用も勿論ですが、一番の問題は余りたくさん飲んでいると私が気持ち悪くなってしまうことでしょうか。3人の方が2回ずつ点前されると、3×2で6碗も飲むことになります。どれだけ飲んでも大丈夫という方もいらっしゃるでしょうが、私はそうではありません。

無理はしないように気を付けていますが、やはりどんな風に点てられたかは飲んでみないと分からないことも多いですからね。見た目で判断できる部分も多いですが、それだけでは分からないこともあります。

そうなると必然的に飲む量が多くなってしまいます。生徒さんが増えたことは大変嬉しいので、贅沢な悩みとも言えるかもしれませんね。

菓子240
先日の稽古のお菓子で、亀末廣さんの薯蕷饅頭です。焼き印はワラビでしょうか。もうすぐ春ですが、明日はまだ寒そうです。




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茶会と会記について


気がつけば2月も終わり、3月になってしまいました。先月は茶会に茶事にと色々と忙しく慌ただしい毎日でしたが、今月はどうなるのでしょうか。少し落ち着けると良いのですが、なかなかそうもいかなさそうです。

さて、今日は茶会の際の会記について書いてみようと思います。ご存じない方の為に書いておきますと、会記とは茶会などで使った際の道具を書いておくものを言います。現在の茶会では多くの場合、会記が待合などに掲示されているか、受付などで配布されます。

そうすると、茶会に来られた方はその会記を見て、「ああ、今日の茶碗は○○か。楽しみだな」などと待っていることが多いように思います。個人的にはこれは余り好きではありません。というのも、予めどんな道具が出るか分かっていると楽しみが半減してしまうように感じるからです。

ただ、反対に予めどんな道具が出るか分かっていないと、楽しめないという方もいらっしゃるのでしょう。実際、ある茶会で会記が無かった為か、正客の方が「この茶碗は○○ですね?」と聞く度に「いえ、□□です」といったような会話が続いたことがありました。

それを見ると会記を出してあげないといけないのかな?とも思います。ただ、会記を先に見てしまうとしっかり見ようという気が薄れてしまうようにも思います。実際、会記が無い茶会の場合、覚えようとじっくり見て記憶しようと努力するように思います。

最初はなかなか覚えられないかもしれませんが、慣れてくるとかなり余裕を持って覚えられるように思います。実際、私も先月の茶会とお茶事、そして先日の師範者研究会の際の道具のほとんどをまだ覚えていました。

まあ、そのうちの茶会の分は私が取り合わせを考えたので、当然かもしれませんね。とはいえ、お茶事の道具は炭点前、懐石の献立及び器、そして薄茶濃茶の道具という量になりますので、慣れないと難しいかもしれません。

覚える為には、会記がもらえるような茶会で初めに会記を見ずにその場でできるだけ覚えて、家に帰ってからもらった会記と答え合わせする方法を繰り返すことが効果的だと思います(席中ではメモを取らないようにして)。いきなり多くの道具から始めるのは難しいでしょうから、薄茶の道具だけといったように対象を絞ることも有効かもしれません。

最初は知識が無い分、○○焼と聞いても覚えにくいかもしれないですが、知識が付けば作者の名前と関連させて覚えることもできるようになります。代々続く家元や作家の方の名前もある程度の回数を聞いているとだんだん覚えてきます。そうすると、何代だったかを覚えるだけで、後は家に帰ってから調べることもできます。

そういったことを繰り返すことでだんだんと慣れてきて、気がつけば覚えられるようになっていくかと思います。私も昔はそういったことを一切考えませんでしたが、ある時代理でお茶会に行った際に、どんな道具が出ていたかをお伝えする為に必死で覚えたら案外すんなりと覚えられました。

まあ、覚えられないからといって困ることがあるかと言えば、そうはありません。しかし、そういったことができると点前を覚える際などにも役立ちますし、歴代の家元や作家の方の名前などを覚えることができて良い勉強にはなるかと思います。

花12
先日の研究会の際の花です。写真ではコデマリが大きく見えますが、実際はもう少し小ぶりな感じでした。




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プロフィール

山荘流茶道教室

Author:山荘流茶道教室
京都市東山区にて山荘流の茶道教室を開講しております。
静かな環境で非日常を楽しめる教室を目指しています。

初心者の方から丁寧にお教えいたします。もちろん他の流派を習っていた方やブランクのある方も大歓迎です。

ご興味を持たれた方や習ってみたいなと思われた方は、どうぞ気軽にメールフォームからご連絡ください。

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