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茶席での着物(男性の場合)


今日は男性の茶席での着物の話です。最近長文が続いていたので今日はさらりと書いてみようと思います。

当流では点前をしたり、お客さまにお茶を運んだりする方は

着物3
このように羽織をつけませんが、
席主としてお客さまに挨拶するような時や客として招かれた場合は
着物1
このように羽織を着ます(この写真を使いまわし過ぎですね)。

千家さんは茶席では羽織を着られないのでびっくりされることがあります(千家さんでも許された方は十徳という羽織の一種を着ることもあります)。

このように流派によっても着るものが違います。本当はもう少し細かなこともありますが、お茶の先生でも無ければそこまで気にされなくてもいいと思います。男性で着物を着る人が増えることの方が私は良いと思うので。ただご自身が着られる際は先生に確認してからにした方がいいですが…

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テーマ : 茶道
ジャンル : 趣味・実用

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