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結果の見える庭掃除と見えない書の稽古


今日は朝から雨ですね。ある程度雨が降っているので、今日は朝の庭掃除はお休みです。しかし、雨と昨日頑張って掃除をしたお陰で随分庭が綺麗になりました。庭掃除はなかなか大変ですが、少しずつ結果が見えてくるのが嬉しいですね。

庭掃除は少しずつ結果が見えますが、全然結果がついてこないのが書の稽古です。以前も書きましたが、私が今取り組んでいる書体は主に2種類です。一つ目は当流の流祖高谷宗範が勉強していた顔真卿(がんしんけい)の書体、特に個人的に好きな「多宝塔碑」の書体と、当流の基本となった遠州流の流祖小堀遠州公の書体の二つです。

遠州公は道具などの箱書きに定家様(ていかよう)や八分隷(はっぷんれい)と呼ばれる書体で書かれています。最近その定家様を稽古しているのですが、全然上達しません…

大変お恥ずかしいですが、先日私が書いたものをご紹介します。
書1.
なお、実際はもう少し下手なのですが、写真のマジックで元の書よりも随分上手く見えます(笑)

古今和歌集にあり、伊勢物語にも出てくる有名な和歌ですね。

風吹けば 沖つ白浪(波) 龍田山
夜半にや 君が一人越ゆらむ     (よみ人しらず)

どうやったらそう読むんだという文字もありますが、解説はそのうちできたらと思います。

これは私の手元に遠州公が書かれたものが載っている本があるので、それを手本に稽古しているのですが、基礎ができていない為でしょう、線の太い細いが上手く表現できず苦労します。

ただこの方法では伊勢物語にある和歌だけしか書けません…それぞれの字をよく稽古して、どんな文章でも書けるようにならないと使い物になりませんから大変です。でも書く稽古をするようになり、少しはこういった書も読めるようになってきました。と言っても全く読めないものも多いですが…

こんな程度でブログに載せるなよ…というような字ですが、「これなら私でも書けるぞ!」と思ってお稽古していただければと思います。私を踏み台にするつもりで皆さんも何かに打ち込んでもらえれば幸いです。


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