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お菓子の鮎と魚のアユ


いよいよ9月になってしまいましたね。今日は防災の日、関東大震災のあった日ですね。関東大震災では多くの名物道具が灰となってしまいました。地震だけでなく、台風などによる豪雨、火山など災害の多い日本ですから、日頃の備えはきっちりとしておきたいですね。

さて、今日は少し紹介が遅れてしまった鮎のお菓子をご紹介しようと思います。
菓子204
若鮎として各地で販売されているお菓子ですが、地域によっては中身が多少異なるようです。関西では鮎と言えば「求肥(ぎゅうひ)」のお菓子と認識している方がほとんどだと思いますが、餡が入っている地域もあるそうです。

私は昔からこのお菓子が好きですが、皮の素朴な味わいと求肥の柔らかさが非常に気に入っています。この写真のお菓子は近所の末廣屋さんのものですから、当然中は求肥のみです。これに餡子が入るというのはちょっと想像ができませんね。

なお、鮎と言えば今年は何度か魚のアユを食べる機会がありました。
食事6
これは友人が作ってくれたのですが、こう見るとお菓子の鮎は随分かわいらしい顔をしていましたが、魚のアユは凛々しい顔つきですね。

アユを食べるときは蓼酢(たです)やスダチなどを添えることが多いかもしれませんが、今回友人は「スダチが切れてしまってレモンでごめん…」と言っておりました。

昔ははらわたの苦みが苦手だったのですが、最近はそう気にならなくなりました。まだ、「この苦みが無いと!」と感じることはありませんが、お酒を飲まない人間としてはそうなることは無いのかもしれません。

魚のアユも良いですが、気軽に食べられるお菓子の鮎の方が私は好きですね。




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